総説・著書など


【2023年】
 バイオ界面活性剤の生産技術とその構造、機能
 雜賀 あずさ、福岡 徳馬、森田 友岳
 バイオマス材料の開発と応用 第5章3節 (2023).

 イオン結合を利用したリグニンスルホン酸由来の複合材料の作製とその特性
 牛丸 和乗、森田 友岳、福岡 徳馬
 バイオマス材料の開発と応用 第3章4節 (2023).

【2022年】
 糖脂質型バイオ界面活性剤の開発と今後の展望
 雜賀 あずさ、森田 友岳、福岡 徳馬
 科学と工業 96(9):298-305 (2022).

 Glycolipid biosurfactants, mannosylerythritol lipids: Distinctive interfacial properties and applications in cosmetic and personal care
 products
.
 Kitamoto D, Fukuoka T, Saika A, Morita T.
 J. Oleo Sci., 71(1): 1-13 (2022).

【2020年】
 イオン相互作用を介するリグニンスルホン酸エラストマーの開発と自己修復特性
 牛丸 和乗、森田 友岳、福岡 徳馬
 自己修復材料、自己組織化、形状記憶材料の開発と応用事例 第14節 (2020).

【2019年】

 糖型バイオサーファクタント(1)マンノシルエリスリトールリピッド、特集 機能性バイオ素材の最前線
 森田友岳、福岡徳馬、山本周平、曽我部敦
 バイオインダストリー、36(7):2-9(2019)

 バイオ界面活性剤のテーラーメイド技術の開発
 雜賀あずさ、森田 友岳
 化学と生物、農芸化学会会誌、57(7):397-398 (2019).

【2018年】
 Tailor-made mannosylerythritol lipids: current state and perspectives.
 Saika A, Koike H, Fukuoka T, Morita T.
 Appi. Microbiol. Biotechnol. 102, 6877-6884 (2018)

 イオン相互作用を介するリグニンスルホン酸エラストマーの開発と自己修復特性 
 牛丸 和乗、森田 友岳、福岡 徳馬
 バイオマス科学会議論文集 14:119-120(2019)
      
【2016年】
 Glycolipid Biosurfactants. Reference Module in Chemistry
 Morita, T., Fukuoka, T., Imura, T., Kitamoto, D
 Molecular Sciences and Chemical Engineering, http://dx.doi.org/10.1016/B978-0-12-409547-2.11565-3 (2016).

 微生物由来の界面活性剤:バイオサーファクタントの機能とその応用
 福岡 徳馬
 ペトロテック 39(2):109-113 (2016).

【2015年】
 Mannosylerythritol lipids: production and applications.
 Morita, T., Fukuoka, T., Imura, T., Kitamoto, D.
 J. Oleo Sci., 64: 133-41 (2015).

【2014年】
 糖脂質型バイオサーファクタントの生産と機能利用
 井村 知弘、福岡 徳馬、森田 友岳、北本 大
 オレオサイエンス 14(11):465-472 (2014).

【2013年】 
 Production of mannosylerythritol lipids and their application in cosmetics.
 Morita, T., Fukuoka, T., Imura, T., and Kitamoto, D.: P
 Appl. Microbiol. Biotechnol., 97: 4691-4700 (2013).

 マンノシルエリスリトールリピッドの生産と化粧品への応用 
 森田 友岳
 バイオサイエンスとインダストリー  71:504-507 (2013).

 産総研発バイオマス化学の研究開発, バイオマスを原料とした界面活性剤の生産
 森田 友岳
 産総研Today 13:17 (2013).

 バイオサーファクタントと環境浄化技術 
 森田 友岳
 バイオミディア 生物工学会誌 91:297 (2013).

【2012年】
 ナノマテリアルとしての微生物由来バイオサーファクタント 
 井村 知弘、福岡 徳馬、森田 友岳、北本 大
 表面 50:6–7 (2012).

 BDF副生グリセリンを原料とするグリセリン誘導体の製造および機能性化学品への応用 
 佐藤 俊,福岡 徳馬,羽部 浩
 オレオサイエンス, 12: 203-210 (2012).

 バイオベースプラスチックの新素材 -合成酵素と材料物性-
 佐藤 俊, 柘植 丈治
 バイオサイエンスとインダストリー, 70: 278-279 (2012).

 機能性成分の新研究; 微生物由来の高機能界面活性剤の開発
 井村 知弘, 福岡 徳馬, 森田 友岳, 山本 周平, 柳谷 周作, 北川 優, 北本 大
  COSME TECH JAPAN, 2: 81-88 (2012)

 サステイナブルな化粧品開発のためのバイオサーファクタント
 山本 周平、柳谷 周作、森田 友岳、福岡 徳馬、井村 知弘、北本 大、北川 優
 マンノシルエリスリトールリピッドの利用 表面 50:1–12 (2012)

【2011年】
 バイオプロセスを活用した機能性素材の製造:バイオサーファクタントの生産と用途展開
 北本 大、井村 知弘、福岡 徳馬、森田 友岳:
 日本香粧品学会誌,35332–337 (2011).

 担子菌系酵母による物質生産の新展開-バイオサーファクタントの量産と用途開拓-
 森田 友岳, 福岡 徳馬, 井村 知弘, 北本 大
 月刊BIOINDUSTRY, 28: 16-20 (2011).

 酵母由来の機能性脂質(バイオサーファクタント)の用途展開
 福岡 徳馬, 森田 友岳, 井村 知弘, 北本 大
 未来材料, 11: 37-43 (2011).

 微生物由来の高機能界面活性剤の開発
 井村 知弘, 福岡 徳馬, 森田 友岳, 北本 大
 表面, 49: 14-21 (2011).

 バイオサーファクタントの機能利用
 福岡 徳馬, 森田 友岳, 井村 知弘, 北川 優, 北本 大
 高分子, 60: 753-754 (2011).

【2010年】
 Development of microbial biosurfactants contributing to low-carbon society.
 Imura T, Fukuoka T, Morita T, Kitagawa M, Kitamoto D.
 J. Jpn. Soc. Colour Mater. 83: 76–81 (2010).

 BDF副生グリセリンからの機能性化学品製造 
 羽部 浩,福岡 徳馬
 未利用バイオマスの活用技術と環境負荷・事業性評価(分担執筆) 168-175  サイエンス&テクノロジー社(2010)

 Microbial production of glyceric acid from raw glycerol and its application to bioplastics.
 Fukuoka, T., and Habe, H.
 Proceedings of the InnoBioPlast2010, the Second Thai-Japan Bioplastics and Biobased Materials Symposium -AIST-NIA Joint Symposium- ,95-106 (2010).

 バイオマス資源とリサイクル資源からのポリエステル合成
 佐藤 俊, 柘植 丈治
 ケミカルエンジニヤリング, 55: 632-638 (2010) 

 バイオリファイナリー技術 
 榊 啓二,森田 友岳,羽部 浩
 きちんとわかる環境共生化学  210-215 白日社(2010)

 第4章 微生物由来の界面活性剤(バイオサーファクタント)の開発 
 福岡 徳馬, 森田 友岳, 井村 知弘, 北本 大
 改訂版 界面活性剤の機能創製・素材開発・応用技術 78-87 技術教育出版社 (2010)

 環境の世紀の新素材―微生物由来の高機能界面活性剤(バイオサーファクタント)の開発
 福岡 徳馬, 森田 友岳, 井村 知弘, 北本 大
 化学経済, 57: 52-57 (2010)

 Development of Microbial Biosurfactants Contributing to Low-Carbon Society
 井村 知弘, 福岡 徳馬, 森田 友岳, 北川 優, 北本 大
 色材協会誌, 83: 76-81 (2010)

【2009年】
 微生物由来の機能性脂質(バイオサーファクタント)の構造および機能の拡充に関する研究 
 福岡 徳馬
 オレオサイエンス 9:127–133 (2009)

 バイオディーゼル廃グリセロールの有効利活用技術-グリセリン酸製造技術およびその利用法の開発 
 羽部 浩、福岡 徳馬
 環境技術 38:762–768 (2009)

 廃グリセロールからのグリセリン酸製造技術およびその利用法の開発 
 羽部 浩,福岡 徳馬
 環境技術, 38: 2-8 (2009)

 Biotechnological production of D-glyceric acid and its application.
 Habe, H., Fukuoka, T., Kitamoto, D., and Sakaki, K.
 Appl. Microbiol. Biotechnol., 84: 445-452 (2009)

 循環型資源からのD-グリセリン酸生産技術の開発 
 羽部 浩,福岡 徳馬
 FRAGRANCE JOURNAL, 37: 20-25 (2009)

 バイオミディア‐酵母の産業利用への可能性
 森田 友岳
 生物工学会誌, 87: 236 (2009)

 酵母が作り出す高機能界面活性剤(バイオサーファクタント)の開発
 福岡 徳馬, 森田 友岳, 井村 知弘, 北本 大
 科学と工業, 83: 103-110 (2009)

 微生物由来の高機能界面活性剤(バイオサーファクタント)の用途開発
 福岡 徳馬, 森田 友岳, 井村 知弘, 北本 大, 北川 優
 FRAGRANCE JOURNAL, 37: 33-40 (2009)

 Self-assembling properties of glycolipid biosurfactants and their potential applications
 Kitamoto, D., Morita, T., Fukuoka, T., Konishi, M., and Imura, T.
 Curr. Opin. Colloid Interface Sci., 14: 315-328 (2009)

 Production of glycolipid biosurfactants by basidiomycetous yeasts
 Morita, T., Fukuoka, T., Imura, T., and Kitamoto, D.
 Biotechnol. Appl. Biochem., 53: 39-49 (2009)

【2008年】
 第1章 各界面活性剤の化学的構造と特徴  第5節 バイオサーファクタントの化学的構造と特徴
 井村 知弘, 福岡 徳馬, 森田 友岳, 北本 大
 最新 界面活性剤の選び方、使い方【ノウハウ集】』 27-41 技術情報協会 (2008)

 第5章 化成品素材の生産 バイオサーファクタント
 森田 友岳, 福岡 徳馬, 井村 知弘, 北本 大
 微生物によるものづくり―化学法に代わるホワイトバイオテクノロジーの全て― 235-243 シーエムシー出版 (2008)

 バイオサーファクタントの生産とその機能利用 
 北本 大、森田 友岳、福岡 徳馬、小西 正朗、井村 知弘
 生物工学会誌 86:476–478 (2008)

【2007年】
 第2章 材料生産技術分野 2.8 バイオサーファクタントの開発と応用
 森田 友岳, 北本 大
 バイオプロセスハンドブック 235-243 株式会社エヌ・ティー・エス (2007)

 第6章 化粧品素材としてのバイオサーファクタント
 井村 知弘, 福岡 徳馬, 森田 友岳, 北川 優, 曽我部 敦, 北本 大
 化粧品開発とナノテクノロジー 201-211 シーエムシー出版 (2007)

 第60章 バイオサーファクタント(微生物由来の界面活性剤)の生産と利用技術
 福岡 徳馬, 森田 友岳, 井村 知弘, 北本 大
 植物由来プラスチックの高機能化とリサイクル技術 485-494 サイエンス&テクノロジー株式会社 (2007)

 バイオサーファクタント(微生物由来の界面活性剤)の開発 酵母が生み出す高機能保湿成分
 福岡 徳馬, 北本 大, 森田 友岳, 井村 知弘, 北川 優, 曽我部 敦
 月刊ファインケミカル, 36: 36-44 (2007)

 酵母が作り出すバイオサーファクタント 新しい化粧品素材への展開
 北本 大, 森田 友岳, 福岡 徳馬, 井村 知弘, 北川 優, 曽我部 敦
 バイオインダストリー, 24: 26-34 (2007)

【2006年】
 ナノテクノロジーの新技術 <食品関連分野へのナノカプセル化技術の導入>
 福岡 徳馬、北本 大
 配管技術 48: 19–24 (2006).