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設立趣旨説明


2026年3月23日
ネイチャーポジティブ研究アライアンス (NaPoRA)
設立趣意書
産業技術総合研究所     保高 徹生
土木研究所       中村 圭吾
国立環境研究所       西廣 淳
農研機構   小出水 規行

多くの研究機関・大学・民間企業がネイチャーポジティブへの取り組みを開始している。しかしながら、現時点では、ネイチャーポジティブに関する研究成果は森林、河川、地下水、海洋・港湾、道路、土壌、生態系等、分野が多岐にわたるため、各学会でのセッション・シンポジウム等で個別に報告・議論をされているのが現状である。
今後、我が国、そして国際的なネイチャーポジティブ社会の構築に向けては、分野が異なる国立研究開発法人間の連携強化が必須である。また国・自治体・大学・民間企業・地域のステークホルダー等の関係機関との連携を強化し、分野を超えた研究成果の共有、今後の方向性の議論をするとともに、産学官が連携した共有知の構築が重要であると考えた。
本ネイチャーポジティブ研究アライアンス(英語:Nature Positive Research Alliance,略称NaPoRA)(仮称)は、ネイチャーポジティブに関する研究者や関係者が集まり、調査研究、社会実装、地域連携等に関する知見を共有し、ネイチャーポジティブに関わる共同知、そしてネットワーキングをすることを目的とした、ゆるやかなアライアンスとして設立をする。

NaPoRA設立趣意書