今までの研究紹介
グループ員 宮川歩夢が共著の 「Localized fluid discharge by tensile cracking during the post-seismic period in subduction zones」が Scientific Reports 10, Article number: 12281 (2020)に掲載されました(プレスリリースはこちら)
元グループ員 杉野由樹およびグループ員 大熊茂雄・宮川歩夢ほかの 「磁気探査データ解析のための岩石物性測定−北海道武佐岳地熱地域の例−」が 物理探査 Vol.73 (2020)に掲載されました
グループ員 宮川歩夢ほかの「石垣島西部名蔵川流域の重力測定」が地質調査研究報告 Vol.71 No.2 (2020)に掲載されました
平成30年度沿岸域の地質・活断層調査研究報告(地質調査総合センター速報, no.79)
グループ員 大滝壽樹の「外核底(F)の不均質」がGSJ地質ニュースVol.9 No.1に掲載されました
グループ員 大谷竜ほかの「2003年4月静岡県三ヶ日観測点で発生した特異な歪変化に対する気象庁の評価判定と情報発信の解明ー南海トラフ地震臨時情報のあり方の検討に向けてー」 が災害情報(日本災害情報学会誌)Vol.18 No.1に掲載されました
発表題目:「重・磁力データ解析のための岩石物性の測定-北海道武佐岳地域を例として-」
グループ員 大谷竜ほかの「日本ジオパーク委員会事務局からみた日本のジオパーク活動の発展過程 ―2005年から2014年まで―」 がジオパークと地域資源Vol.4 No.2に掲載されました
グループ員 村田泰章が、物理探査学会第140回最優秀発表賞を受賞いたしました
発表題目:「Scintrex重力計を用いた微小重力モニタリングのための精密ドリフト補正」
グループ員 伊藤 忍の「地中熱利用促進に向けた反射法地震探査」がGSJ地質ニュースVol.8 No.6に掲載されました
グループ員 宮川歩夢の論文「 Evolution of crustal deformation in the northeast-central Japanese island arc: Insights from fault activity」がIsland Arc Top 20 Downloaded Article 2017-2018に選ばれました
グループ員 宮川歩夢の論文「Thermal-maturity structures in an accretionary wedge by a numerical simulation」がProgress in Earth and Planetary Scienceに掲載されました
日本列島直下に沈み込むプレート内の水の挙動がスロー地震発生に関係
−南海トラフでのスロー地震のメカニズムの理解へ道筋−
S-6. 海陸シームレス地質情報集「房総半島東部沿岸域」(平成31年1月18日出版)
平成29年度沿岸域の地質・活断層調査研究報告(地質調査総合センター速報, no.76)
グループ員 大滝壽樹の論文「Seismological evidence for laterally heterogeneous lowermost outer core of the Earth」がJournal of Geophysical Research - Solid Earthに掲載されました
グループ員 大谷 竜の「南海トラフ地震情報」の社会的影響の評価に関する学際研究プロジェクトの取り組み−どのように「理科」の情報を「社会」にいかすか?− がGSJ地質ニュースVol.7 No.8に掲載されました
グループ員 宮川歩夢が、日本地質学会Island Arc賞 を受賞いたしました
「Gas hydrate saturation at Site C0002, IODP Expeditions 314 and 315, in the Kumano Basin, Nankai trough」
☆Ayumu Miyakawa, Saneatsu Saito, Yasuhiro Yamada, Hitoshi Tomaru, Masataka Kinoshita and Takeshi Tsuji
グループ員 大熊茂雄が、AEGC2018,Best poster paper を受賞いたしました
「Magnetic imaging of ultramafic bodies on the site of the Ohi nuclear power station, central Japan」
☆Shigeo Okuma, Masahiko Makino, Ayumu Miyakawa, Tadashi Nakatsuka, (産総研)Yoshiharu Otsuka, Shunsuke Kudo, Makoto Yanagida, Toshinori Sasaki and Tatsuji Sugimori
リンク先よりダウンロードできます
グループ員 江戸将寿が、物理探査学会第137回(平成29年度秋季)学術講演会 優秀発表賞(ポスター)を受賞いたしました
「横須賀市における重力探査 −三浦半島断層群付近の地下構造の推定」
☆江戸 将寿・馬塲 久紀(東海大・院・海洋学研)・大熊 茂雄・住田 達哉・宮川 歩夢(産総研)
平成 28年度沿岸域の地質・活断層調査研究報告(地質調査総合センター速報,no.74)
地下構造が推定できる「重力図」の和歌山地域版が完成
−断層の位置や地下に眠る鉱物資源の発見、観光開発に貢献する重力値−