産総研 電子セラミックスグループ

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電子セラミックスグループの研究課題Research Task

電子セラミックスを中心とした高分散ナノ粒子の合成から塗膜化及びデバイスまでの開発を行い、耐環境性と信頼性を向上させる基盤技術を開発します。具体的には、機能性材料の単分散ナノ粒子合成及び表面(界面)の制御技術、ナノ粒子を配列した塗膜プロセス技術、センサのアレイ化を可能にする集積技術、高温動作用デバイス製造技術、耐環境性の導電性配線材料、熱電発電モジュール等の集積化デバイス開発を進めています。

図:アレイ型熱電センサ及び水素検知器

セラミックスデバイスプラットフォーム開発

高感度でありながら耐環境性と信頼性の高いセンサデバイスを開発し、ヘルスケア、エネルギー等の新しい応用を提案します。

   ガスセンサ研究成果紹介動画

図:熱電発電メカニズムの模式図

導電性材料及びデバイスの開発

導電性材料(特に熱電変換材料)の材料探索及びプロセスを開発し、飛躍的な高性能を有する機能デバイスの実用化を進めます。

新着情報

2023年01月25日 【論文等】【受賞】【プレス発表】【研究者紹介】を更新しました。

2022年08月25日 【プレス発表】

ストレスのモニタリングが可能なセンサーアレイを開発

-緊張により発生するストレスガスを機械学習により識別-

産総研公式WEB発表ページ

2022年07月13日 【プレス発表】

高温・空気中で安定した性能を示す実用的な熱電変換材料を発見

-再現性良く実用レベルの高性能を示す酸化物熱電材料-

産総研公式WEB発表ページ

2022年01月06日 【論文等】を更新しました。

【受賞】を更新しました。

2021年04月01日 崔 弼圭 さんが研究員として仲間入りしました。

【研究者紹介】を更新しました。

【論文等】を更新しました。

2020年06月25日 【受賞】を新設しました。

【論文等】を更新しました。

2020年04月17日 2020年4月より所属ユニット名が"極限機能材料研究部門"に変わりました。

【研究者紹介】【論文等】を更新しました。

ガスセンサ研究成果紹介動画が公開されました。

2019年01月29日 【プレス発表】

生活空間のニオイモニタリング

-妨害ガスがあってもニオイを識別できるセンサーアレーを開発-

産総研公式WEB発表ページ

2018年10月01日 【研究者紹介】【論文等】を更新しました。
2018年06月11日 【論文等】を更新しました。
2018年05月01日 【研究者紹介】を更新しました。
2017年12月01日 JST研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)NexTEP-Bタイプに採択されました。

課題名「廃熱回収に向けた自動車用熱電発電ユニットの量産化技術 」

JST掲載URL: http://www.jst.go.jp/a-step/kadai/h29-nextep-b.html

2017年08月03日 HPを開設いたしました。
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