本文へ


グループイメージ画像

グループ目標

  • 心理、生理、身体など、人間の行動を測る手法を開発します
  • 最適化された方法で、学術的課題や社会問題の解決に必要な人間行動データを収集します
  • 取得したデータに基づき、人間行動の本質の理解を目指します
  • 人間の行動原理の応用手法を提案し、より豊かな生活の実現に貢献します

研究職員

last updated 2024-10-01

名前 職位・学位 研究テーマ リンク
安藤 貴史
Takafumi Ando
主任研究員
博士(スポーツ科学)
エネルギー代謝の動的変化、その個人差と生理・生化学的要因、生活習慣の影響を生理実験や疫学調査を用いて研究しています researchmap
ORCiD
崔 多美
Damee Choi
主任研究員
博士(芸術工学)
人の社会性の個人差について、様々な指標(生理反応、行動反応、遺伝子等)を用いて研究しています researchmap
ORCiD
長谷川 国大
Kunihiro Hasegawa
主任研究員
博士(心理学)
知覚と行為の実験心理学研究、ユーザビリティ向上、ヒューマンエラー対策、リモート心理計測技術開発などに取り組んでいます researchmap
ORCiD HP
金山 範明
Noriaki Kanayama
主任研究員
博士(心理学)
VRでの臨場感や、ものに触れた際の心地よさなど、人の活動を脳反応を用いて客観的に評価する技術を開発しています researchmap
ORCiD
木原 健
Ken Kihara
グループ長
博士(文学)
人間の視知覚、特に「見落とし」の生起メカニズムや回避方法を、実験心理学や認知神経科学の手法を用いて研究しています researchmap
ORCiD HP

お問い合わせ

内容により窓口が異なります。各種入力フォームの内容記述欄にお問い合わせ内容とアポイントを取りたい研究者の氏名をご入力の上、ご送信ください。


取材などについて

広報で受け付けております。以下よりお問い合わせください。
広報関連お問い合わせフォーム


研究相談・共同研究について

社会実装本部で受け付けております。以下よりお問い合わせください。
研究相談・共同研究関連お問い合わせフォーム


教育事業について

主に以下のような教育事業を行なっています。

  • 連携大学院:全国の大学と提携し、メンバーが客員教員となって大学院生を受け入れます
  • 学振特別研究員:学振特別研究員を受け入れます
  • イノベーションスクール:博士号取得(見込)者や大学院生を受け入れ、産業界で活躍する若手博士人材の育成を目指す制度です
  • 技術研修:学生や企業・公設試などの研究者・技術者が、産総研の研究者の指導を受けられる制度です

その他

その他のご連絡は以下よりお問い合わせください。
総合お問い合わせフォーム


所在地

人間行動研究グループ

〒305-8566 茨城県つくば市東1-1-1中央事業所6群
国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間情報インタラクション研究部門

▲ ページトップへ