大会長挨拶
産業技術総合研究所 ニューロリハビリテーション シンポジウム2019 は、特別コラボ企画 Brain and Rehabilitation 2019 と題し、第26回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会と合同開催と致します。
【教育講演1】では、人間拡張研究センターの持丸 正明 研究センター長にご講演頂きます。【教育講演2】では、高次脳機能障害学分野の第一線でご活躍され、多くの臨床家の愛読書である『高次脳機能障害学』『失われた空間』などの著者でもある 石合 純夫 先生(札幌医科大学)をお招きします。
【企画講演】では、基礎研究・臨床研究・臨床現場 それぞれの分野においてご活躍される先生方にご登壇頂きます。【一般演題】では、ポスター発表形式(座長制)にて、基礎・臨床 幅広い話題提供を募集致します。スタッフ一同、多職種コミュニティーの場として有意義な企画になりますよう、万全の準備で皆様のお越しをお待ちしております。
産総研ニューロリハビリテーション シンポジウム2019 大会長 佐藤 洋
第26回脳機能とリハビリテーション研究会学術集会 大会長 小笹 佳史
開催概要
テーマ
基礎・臨床研究と現場~垣根を越えたチーム医療~
日時
2019年9月14日(土)10:00~17:30 (受付 9:30~)
会場
産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館11階
(東京都江東区青海2-3-26;アクセスマップ)
定員
200名
内容
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【教育講演1】
リハビリテーション評価技術の変遷と未来構想
持丸 正明(産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 研究センター長)
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【教育講演2】
半側空間無視-その多様性を理解し新しいアプローチを考える-
石合 純夫(札幌医科大学医学部 リハビリテーション医学講座 教授)
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【企画講演:基礎・臨床研究と現場】
- 基礎研究:
脳損傷後の可塑性:良い側面と悪い側面
肥後 範行(産業技術総合研究所 ニューロリハビリテーション研究グループ 研究グループ長) - 臨床研究:
評価に難渋する多様な神経症候:運動麻痺を伴わない行為・行動の障害
高杉 潤(東都大学 幕張ヒューマンケア学部 理学療法学科 教授/脳機能とリハビリテーション研究会 会長) - 臨床現場:
高次脳機能障害に対する在宅リハビリテーションの実践
揚戸 薫(千葉県千葉リハビリテーションセンター 高次脳機能障害支援センター 理学療法士)
- 基礎研究:
- 【一般演題】
全てポスター発表となります - 【ランチタイム】
お昼に軽食をご用意いたします(無料)
参加費
無料
一般演題要項
申込方法
- 一般演題申込受付期間 2019年3月1日~
5月30日6月10日まで延長しました - 一般演題申込受付期間中に、一般演題申込フォームからご登録ください。
- 一般演題申込事項およびポスター作成・発表要領(PDF)
※一般演題登録者は事前参加申込み不要です。
※発表形式は全て座長制のポスター発表です。
※脳機能とリハビリテーション研究会の会員・非会員は問いません。
※演題の既発表・未発表は問いません。
※演題抄録本文は演題発表の採否や優秀発表賞の選定に活用します。サイトでの公開は致しません。
参加申込方法
お陰様で大変多くの方にご登録を頂き、2019年4月26日をもちまして参加登録を締め切らせて頂くこととなりました。一般演題登録期間終了後、定数に余裕がある場合には、二次募集の実施を検討する予定です。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。なお、一般演題は引き続き受付中です!どうぞ奮ってお申込みください。
単位認定
日本理学療法士協会、日本作業療法士協会の生涯学習システム単位認定について
- 日本理学療法士協会の専門・認定理学療法士資格取得および更新に関わる履修ポイントについては、本学術集会の参加で10ポイント、演題発表で更に5ポイントが取得できます。
- 日本作業療法士協会では、学術集会の参加で1ポイント、演題発表で更に1ポイントが取得できます。
※詳細は、申請方法等の詳細をご覧ください。
プログラム
現在準備中です。