はじめに

産総研 情報・人間工学領域では、脳の機能回復を促進する技術を開発するために、2016年度からニューロリハビリテーションシンポジウムを開催してきました。2021年度から、脳の変化を理解し、計測し、予測・活用するためのプロジェクト脳の変化を捉える計測技術の開発と脳機能のデジタル化をスタートいたしました。2023年度は、人間情報インタラクション研究部門シンポジウム2023 ~脳の変化~を開催いたします。精神疾患の新たな評価方法と病態の理解について、国立精神・神経医療研究センター 三浦 健一郎みうら けんいちろう 先生、および、奈良先端科学技術大学院大学 田中 沙織たなか さおり 先生に基調講演をお願いいたしました。産総研からは、統合失調症のバイオマーカーとしての複数の指標などについて最新の研究成果を紹介します。心身の状態を左右する脳の変化を、深く理解する機会としていただきたく、臨床および研究、技術開発に関わる多くの方々に参加していただければ幸いです。Zoomでのオンライン開催ですので、自宅からでもご気軽に参加可能です、是非ご参加ください。

開催概要

  • 大会長 小峰 秀彦こみね ひでひこ 研究部門長
  • 実行委員長 竹村 文たけむら あや 研究グループ長
  • 開催日 2024年2月17日(土)13:00-16:30
  • 内容 講演 6件
  • 会場 オンライン開催(Zoomウェビナー)
  • 会費 無料
  • 定員 400名
  • 主催 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域

本シンポジウムは事前登録制となっております。 参加をご希望の方はこのページ下部の事前参加登録よりご登録ください。

プログラム

  • 13:00 開会挨拶
    情報・人間工学領域 領域長 田中 良夫たなか よしお
  • 13:05 大会長挨拶
    情報・人間工学領域 人間情報インタラクション研究部門 部門長 小峰 秀彦こみね ひでひこ
  • 13:10 基調講演I 目の動きから脳の働きと病態を考える
    国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神疾患病態研究部
    室長 三浦 健一郎みうら けんいちろう
    (座長:竹村 文たけむら あや
  • 13:50 休憩
  • 14:00 基調講演II 精神疾患研究におけるデータ駆動型・モデル駆動型アプローチとその融合
    奈良先端科学技術大学院大学 情報科学領域/
    国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所
    特任准教授 田中 沙織たなか さおり
    (座長:肥後 範行ひご のりゆき
  • 14:40 休憩
  • 14:50 領域公募研究 脳の変化を捉える計測技術の開発と脳機能のデジタル化について
    統合神経科学研究グループ 研究グループ長 菅生 康子すがせ やすこ
  • 14:55 一般講演1 眼球運動を用いたトランスレータブル指標の開発
    ニューロリハビリテーション研究グループ 研究グループ長 竹村 文たけむら あや
  • 15:10 一般講演2 動脈血圧情報を利用する脳
    心身機能・モデル化研究グループ 主任研究員 石井 圭いしい けい
  • 15:25 一般講演3 言語概念の脳内表現:統合失調症のバイオマーカーとして
    ニューロリハビリテーション研究グループ 主任研究員 林 隆介はやし りゅうすけ
  • 15:40 一般講演4 VR空間内における身体認識の変化を頭皮上脳波成分で捉える
    人間行動研究グループ 主任研究員 金山 範明かなやま のりあき
  • 15:55 休憩
  • 16:05 総合討論
  • 16:30 閉会挨拶
    大会長 情報・人間工学領域 人間情報インタラクション研究部門 部門長 小峰 秀彦こみね ひでひこ

事前参加登録

本シンポジウムへの参加登録は終了いたしました。

  • ご登録いただいたメールアドレスにZoomウェビナーのURLID、パスコード)をお知らせいたします。
  • 参加の取り消しやその他のお問い合わせは、事務局にご連絡ください。
  • 本シンポジウムは主催者側で録画させていただきます。
  • ご参加の皆様による本シンポジウムの録画・録音・撮影、および資料の2次利用、詳細内容のSNSへの投稿は固くお断りいたします。
  • 本シンポジウムの取材をご希望の方は、1/12(金)までに事務局までご連絡ください。
    事務局MLM-BrainChg-sympo-ml@aist.go.jp