次世代ヘルスケアサービス研究ラボ紹介
ラボ長あいさつ
高齢化社会が進む中、健康寿命を延ばすことが重要な課題となっています。健康に良い行動(運動や食事への配慮)は理解していても、行動に移したり継続することが難しい場合があります。次世代ヘルスケアサービス研究ラボでは、個人の心身状態のモニタリングや社会の健康・医療ビッグデータにもとづいて将来の疾患リスクを可視化したり、疾患リスクや個人の性格特性などに応じて、日常生活の中でさりげなく誘導、介入して健康寿命延伸につなげる行動変容あるいは早期受検を促す技術の開発に取り組みます。
次世代ヘルスケアサービス研究ラボにおける研究開発は、産総研の情報・人間工学領域、生命工学領域、エレクトロニクス・製造領域、計量標準総合センター、材料・化学領域が領域融合的に取り組みます。
次世代ヘルスケアサービス研究ラボ 小峰秀彦
構成
研究グループ・研究チーム
- 健康・医療データプラットフォームチーム
研究チーム長:本村 陽一 - ヘルスケア・介入サービスチーム
研究チーム長:小林 吉之 - 人間モデル化チーム
研究チーム長:岩木 直 - 人間計測・評価チーム
研究チーム長:銘苅 春隆
連絡先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 次世代ヘルスケアサービス研究ラボ
〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第1
Eメール:xxxxxx*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)