表彰

Good Experience Design Award

*本賞の目的Design Award trophy
メタバースやXRを利用した製品・空間・サービス・情報等における効果的な新しい
体験デザインの研究開発を行う開発者を奨励し、体験が検証され効果が説明された
良い体験デザインを広く社会に紹介すること。

*受賞条件
対象:個人や法人によるメタバースやXRを利用した新しい体験を提供する製品・空間・サービス・情報等のデザイン
評価基準:体験の新しさや効果をユーザ視点で検証されていること

*選考委員
DAAX正会員&運営委員

ノミネート方法

受賞の選考は現在のところ年1回としていますが、ノミネートは随時受け付けております。
デザインの内容とそのデザインについてのユーザ体験の評価についての説明をA4で10枚以内の資料にまとめて頂き、メールのタイトルに「DAAX表彰ノミネート希望」と記載頂
いて、拡張体験デザイン協会窓口<M-contact-daax-ml@aist.go.jp>にお送りください。
応募内容は、選考委員であるDAAXの正会員企業および運営委員に共有され、受賞時には
応募内容を一部紹介することがありますので、発表済みの内容や公開可能な内容をご応募頂ければ幸いです。

*受賞者および受賞内容
<2024>
☆株式会社博報堂DYホールディングス 『じぶんトレーナー』
☆zeroinon・ACTANT 『CoMADO』

<2023>
☆大日本印刷株式会社 『みどころウォーク』

Good Experience Design Student Award

*本賞の目的
メタバースやXRを利用した製品・空間・サービス・情報等における新しい体験デザインとその効果の検証を行っている優秀な学生の奨励し、ユーザ体験デザインの優秀な研究事例とその研究を進めた優秀な学生を広く社会に紹介すること。

*応募条件
  • 学生であること(小・中・高・大・大学院は不問)
  • 応募内容は公開可能であること(学校での活動の一環か個人活動かは不問)
  • 第3者の著作権、肖像権等を侵害していないこと
  • 未成年者の応募は保護者の確認・同意が得られていること
*選考基準
ユーザ視点で評価した体験やデザインの設計や開発に関する研究であり、データ(質問紙(アンケート)、生理計測、行動計測、等)に基づいてユーザ体験に対する効果を説明されているもの

*選考委員
DAAX正会員&運営委員

*エントリー方法
2024年度の表彰のエントリー〆切は、2024年2月26日になります。応募フォームをココからダウンロードし、全ての項目をご記入の上、メールのタイトルに「DAAX学生表彰エントリー希望」と記載頂いて、拡張体験デザイン協会窓口<M-contact-daax-ml@aist.go.jp>にお送りください。応募内容は、選考委員であるDAAXの正会員企業および運営委員に共有され、受賞時には応募内容を一部紹介することがありますので、発表済みの内容や公開可能な内容をご応募頂ければ幸いです。

*受賞者および受賞内容
<2024>
☆小関裕介(東京大学)『飲食体験と味覚を拡張する1人称バーチャルアバタの開発』
☆花島諒(筑波大学)『VRを用いた幽体離脱的体験のデザイン』
☆阿部悠貴(青山学院大学)『拡張現実を用いたマルチプレイ掃除活性化システム』

<2023>
☆瑞穂嵩人(東京大学)『Virtual Omnibus Lecture:講師アバタを活用した新しいオンライン講義手法』
☆市川あゆみ(筑波大学)『VR空間での対話における動物アバタの使用がユーザの自己開示に及ぼす影響の調査』
☆安素羅(愛知工業大学)『多彩な鑑賞と参加を可能にする立体的インタラクティブプロジェクションマッピングに関する研究』

企業、自治体、標準化団体、およびアカデミックな観点から活動にご協力いただける参加機関を募集中です!(お問合せはこちら



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