製品付着物の材質調査

事例No.

HC-0004

概要

製品上に付着した物質を分析し、材質を特定することにより、付着物質の混入経路を推定したい。

お困りごと・要望

製品に付着した異物が何か確認したい。

事例提供機関

(公財)広島市産業振興センター工業技術センター
材料技術室

研究者・グループ名鑑

事例に関するお問い合せ

サンプル

製品上に付着した微小異物

分析方法

顕微鏡等による形状確認、赤外分光光度計や蛍光X線分析装置による成分分析
光学顕微鏡や走査電子顕微鏡で試料を拡大観察することで、詳細な形状を確認することができます。また、赤外分光光度計では、主に有機材料の赤外吸収スペクトルを測定することで、化学構造の推定や対照品との比較を行うことができます。蛍光X線分析装置では、試料にX線を照射することで、試料に含まれる元素を調べることができます。

分析結果

光学顕微鏡による観察で、肉眼では分かりにくい微小異物の形状を確認することができました。また、この微小異物を一部採取して赤外分光分析を行うことで、異物の材質を特定することができ、混入経路を推測することができました。

関連装置

適用可能な材料

樹脂・ゴム一般