表層型メタンハイドレートの研究開発

開催概要

産業技術総合研究所では、昨年度からエネルギープロセス研究部門・環境創生研究部門・地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門の４研究部門が連携して、表層型メタンハイドレートの研究開発に取組んでいます。本報告会では、これまでの取組内容や今後の計画などに関して報告いたします。

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンラインのみでの開催とさせていただきます。

主　催	国立研究開発法人　産業技術総合研究所エネルギー・環境領域　エネルギープロセス研究部門・環境創生研究部門地質調査総合センター　地圏資源環境研究部門・地質情報研究部門
開催日時	2020年12月17日（木）　13：30～15：50
開催形式	オンライン開催　（要事前申込）
参加方法	をご覧ください。

（なお、本一般成果報告会の前日に砂層型メタンハイドレートフォーラム2020が開催されます。）

<講演資料は講演タイトルをクリックしてご覧ください。>
<講演資料全体をまとめたpdfファイル(13.9MB)もご利用下さい。>
<13:00頃からテスト配信を始める予定です。接続テストにご利用ください。>

13:30～13:35	開会、事務連絡等
13:35～13:40	ご挨拶 (1MB) 経済産業省資源エネルギー庁石油・天然ガス課　　山田哲也
13:40～13:50	「表層型メタンハイドレートの研究開発－2020年度の取組について－」 (3.3MB) 産業技術総合研究所　エネルギープロセス研究部門　天満則夫
13:50～14:20	「生産技術の開発－要素技術・共通基盤技術の開発概要－」 (5.6MB) 産業技術総合研究所　エネルギープロセス研究部門　天満則夫
14:20～14:40	「海洋調査の進捗状況と今後の計画」 (3.1MB) 産業技術総合研究所　地圏資源環境研究部門　　　　佐藤幹夫
14:40～15:00	「高分解能三次元反射法地震探査の結果」 (4.2MB) 産業技術総合研究所　地圏資源環境研究部門　　　　横田俊之
15:00～15:30	「環境影響評価研究の概要－環境影響評価の進め方と調査の進捗状況」 (6.8MB) 産業技術総合研究所　環境創生研究部門　　　　　　鈴村昌弘
15:30～15:40	休憩
15:40～15:50	質疑応答
15:50	閉会