新着情報
- 2019年4月1日お知らせ
- 国際研究交流大学村のホームページが移転しました。
国際研究交流大学村について
国際研究交流大学村は、東京臨海副都心地区に位置し、「国際交流」「情報発信」「産学官連携」の機能をもつ3つのゾーン(東京国際交流館、日本科学未来館、産業技術総合研究所臨海副都心センター)で構成されています。
国際研究交流大学村では、これらの機能を有機的に結びつけた高度な知的交流・融合を通じ、世代や分野を超えた新しい思想や科学技術の創造、地球規模の知的ネットワークの形成、国際的な指導者の養成などを推進し、その成果を発信しています。
各施設の紹介
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東京国際交流館
東京国際交流館は、国内外の優秀な大学院生、研究者等に、質の高い生活・交流空間を提供しています。国際交流の拠点として、国際交流フェスティバル、国際シンポジウムなど、さまざまな国際交流事業を実施するとともに、会議施設「プラザ平成」は、国際会議、講演会、学会、音楽会など、多様な知的交流の場として利用されています。
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日本科学未来館
日本科学未来館は、いま世界に起きていることを科学の視点から理解し、私たちがこれからどんな未来をつくっていくかをともに考え、語り合う場です。展示をはじめ、実験教室やトークイベントなど多彩なメニューを通し、日々の素朴な疑問から最新テクノロジー、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、さまざまなスケールで現在進行形の科学技術を体験いただけます。
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産業技術総合研究所
臨海副都心センター産業技術総合研究所臨海副都心センターは、「バイオ・IT融合研究」の拠点として、「生命工学領域」と「情報・人間工学領域」の研究に重点的に取り組んでおり、この融合研究のオープンイノベーションプラットフォームとなることを目指しています。新規産業の創出や市場拡大につながる独創的かつ先端的技術シーズの研究開発、国内外の研究者交流や研究成果の普及・情報交流が行われています。
沿革
文部省、通商産業省、科学技術庁の3省庁※1が合同で「国際研究交流大学村」として「国際交流(財団法人日本国際教育協会※2)」、「情報発信(科学技術振興事業団※3)」、「産学官連携(工業技術院※4)」の3つの施設を整備することが1998年に決定し、2001年7月、国際研究交流大学村がオープンしました。
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1998年12月 「国際研究交流大学村」の建設が決定
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2001年01月 ※1 省庁再編成により文部科学省、経済産業省の2省となる
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2001年07月 「国際研究交流大学村」がオープン
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2004年04月 ※2 独立行政法人日本学生支援機構となる
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2015年04月 ※3 国立研究開発法人科学技術振興機構となる
※4 国立研究開発法人産業技術総合研究所となる
お問い合わせ
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東京国際交流館
イベント関係
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日本科学未来館
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産業技術総合研究所
臨海副都心センター