宮城県仙台市にある材料開発拠点

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デジタル光学顕微鏡

特長・おすすめポイント!

  • 最大倍率2500倍でSEMにせまる高解像立体観察
  • 測定・解析・比較・検査など自動で判別・処理可能

装置情報

概要

高倍率レンズ(500-2500倍)装備した光学顕微鏡です。多様な計測と画像処理に対応。300㎜x300㎜の稼働範囲で複数画像を連結することが可能です。

形式VHX-X1
メーカーキーエンス
仕様
撮像素子
1/1.7型 CMOSイメージセンサー 総画素 4168 × 3062
フレームレート
30 fps(max)
RGB各画素
16 bit
対物レンズ
2種附属: 20 − 100倍 及び 100 − 500倍
XYZフル電動ステージ装備
XY移動量:±50 mm
計測機能
2点間距離、半径、直径、面積、RGB、個数、角度等
[キーワード]
固体、粒子、塗膜、回路、パターン、表面観察、高倍率レンズ、測定

ナノマテリアル試作・評価プラットフォーム(NEPP)に関するお問合せ

国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター
ナノマテリアル試作・評価プラットフォーム事務局

〒983-8551宮城県仙台市宮城野区苦竹4-2-1
Eメール:M-nepp-tohoku-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)