宮城県仙台市にある材料開発拠点

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ガス透過率測定装置

特長・おすすめポイント!

  • ガスクロマトグラフ方式により各種ガスの評価が可能
  • 複数混合ガスでの透過試験ができ、個別に透過係数を算出可能

装置情報

概要

カラムで気体を成分別に分離して成分ごとの透過率や透過度を測定し、平膜のガスバリア性を正確に評価します。

形式GTR−10XASS
メーカーGTR TEC
仕様
供給圧力
0 − 600 kPa
セル恒温槽
35~80℃
試験片
Φ60 ㎜、最大厚 1 ㎜
透過面積
15.2 ㎝2、Φ44 ㎜
測定範囲
透過率 10-6 ~ 10-143・㎝ / ㎝2・sec・㎝ Hg
透湿度 0.01 ~ 500 g/m2・24 h
差圧法を用いたTCD検出ガスクロ法
[キーワード]
平膜、ガスバリア性、気体、透過測定、ガスクロマトグラフ、複数、透過、計測

ナノマテリアル試作・評価プラットフォーム(NEPP)に関するお問合せ

国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター
ナノマテリアル試作・評価プラットフォーム事務局

〒983-8551宮城県仙台市宮城野区苦竹4-2-1
Eメール:M-nepp-tohoku-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)