宮城県仙台市にある材料開発拠点

ナノマテリアル試作・評価プラットフォームのロゴ

ポータブル近赤外分光器

特長・おすすめポイント!

  • 水分量や脂肪量などの成分分析や、劣化などによる成分変化の計測に
  • 非接触で成分変化を観察することによるオンラインプロセス管理に

装置情報

概要

食品、コンクリート、樹脂の劣化や脂肪量の変化などを分析します。非接触のため、オフラインでの計測に加え、オンラインでのプロセス管理にも対応可能です。

形式FTNIR-L1-025-2TE
メーカーTII
仕様
波長
900 nm 〜 2.5 µm (11000 − 4000 cm-1)
検出器
InGaAs フォトダイオード
波数分解能
8 cm-1 (<1 nm @1µm to < 5 nm@2.5 µm)
最短測定周期
1秒
S/N比
> 10000:1
[キーワード]
コンクリート、食品、樹脂、脂肪、水分、劣化、管理、計測、非接触

ナノマテリアル試作・評価プラットフォーム(NEPP)に関するお問合せ

国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター
ナノマテリアル試作・評価プラットフォーム事務局

〒983-8551宮城県仙台市宮城野区苦竹4-2-1
Eメール:M-nepp-tohoku-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)