東北センターの見学コースについて
東北センターの常設見学コースには、映像や展示物を通じて産総研東北センターの取り組みや研究内容を紹介するコーナーがあります。また、材料開発に必要な装置や設備を整備したナノマテリアル試作・評価プラットフォームの実験室もご見学いただけます。見学者に応じて見学内容は異なります。ナノマテリアル試作・評価プラットフォームの利用を検討されている方や、産総研東北センターについて知りたい方の見学をお待ちしております。一般の方および団体の見学も受け付けております。

フロアMAP


正門入ってすぐ右手に受付がございます。見学予約時間の5分前までに、受付をお済ませください。

産学官連携研究棟ロビーにある展示スペース。東北センターの歴史、概要、研究内容をタペストリーと展示品で紹介しています。

ナノレベルまでみることができる電子顕微鏡を複数設置しています。

東北センターやナノマテリアル試作・評価プラットフォームについて、映像でご紹介します。

東北センターの概要や研究内容など、映像と展示物でご説明します。

大人数での見学時に使用します。
C棟を入るとすぐにある展示スペース。ナノマテリアル試作・評価プラットフォームについて映像にてご説明します。

材料物性シミュレーション装置を使って、最適な材料を理論的に予測します。
製品や材料が外部環境の中でどのよう変化するか、短期間で調べることができます。

材料を試作できる装置があります。
膜を透過するガスの量を測定してガスバリア性を評価します。
ナノレベルの材料を様々な条件で分析評価する装置が複数揃っています。
一般向けのご見学
1~10名まで
高校生以上の学生・個人の方(10名以下)向けのご案内です。あらかじめ決められた行程(約60分)をご見学いただきます。
※法人でお越しいただく場合は、10名以下の場合でも団体向け案内または企業・研究機関向け案内をご覧ください。

団体向けのご見学
中学生以上の学校団体や法人の団体の方向けのご案内です。 60~120分で内容は個別にご相談となります。 受入れ可能人数は100人程度です。内容によってはお受けできない場合もございますので、予めご了承ください。

企業・研究機関向けのご見学
企業・研究機関の方向けのご案内です。産総研東北センターの材料開発拠点「ナノマテリアル試作・評価プラットフォーム(NEPP)」をご見学いただきます。技術的な課題がありましたら、見学時にお伺いさせていただきます。

国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター
〒983-8551 宮城県仙台市宮城野区苦竹4-2-1
Eメール:webmaster-tohoku-ml*aist.go.jp
(*を@に変更して送信下さい。)