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> 環境濃度予測モデル
CRMでは化学物質のリスク評価のための各種モデルを開発しています。
ダウンロード、またはCD-ROMにより入手して利用することができます。
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AIST-ADMER(産総研−曝露・リスク評価大気拡散モデル)
化学物質の大気環境濃度推定および暴露評価を行うモデルと一連のシステム。
このモデルは、関東、関西地域といったような比較的広域での長期平均的な濃度分布の推定を目的としており、5×5kmの空間分解能と6つの時間帯でかつ1ヶ月平均の暴露評価が可能。
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METI-LIS(経済産業省−低煙源工場拡散モデル)
経済産業省が開発した低煙源工場拡散モデル。現在はCRMの主導によって開発された改良版 ver.2 が公開されている。このモデルは化学物質の発生源近傍における、建物の影響や気象状況を考慮した濃度分布を予測する。 単一の気象条件による短期予測とアメダスデータを用いた長期平均予測が可能。
Jump to English site for access to METI-LIS English version.
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沿岸生態リスク評価モデル
化学物質の沿岸生態へのリスク評価モデル。化学物質の底泥での堆積濃度、水中での溶存態濃度、有機物への吸着態濃度、生物へのリスク等を、空間分布図および任意の地点における時系列変化図として表示することが出来る。現在、東京湾モデル、伊勢湾モデル、瀬戸内海モデルを公開。
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AIST-SHANEL(産総研−水系暴露解析モデル)
水系における化学物質のリスク評価を目的とした水系暴露解析モデル。SHANEL(流域における化学物質の暴露濃度の詳細な解析モデル)とTurbo-SHANEL(任意の流域全体における大まかな暴露濃度を計算できる簡易解析モデル)の2つの解析ツールで構成されている。
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