工学計測標準研究部門

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  • 気体中流量校正設備

  • 気体小流量校正設備(左:秤量タンクシステム、右:定積槽システム)

  • 気体大流速校正風洞

  • 気体中流量校正風洞

  • 微風速計校正用走行台車

気体流量、気体流速について、これまでに開発した国家計量標準の維持と供給並びに不確かさの低減などの高度化を行っている。また、気体用流量計測技術や脈動気体流量測定技術の研究開発を実施している。

研究テーマ

  1. 気体小流量標準は、小型定積槽(0.01 mg/min~5 mg/min)と秤量タンクシステム(5 mg/min~400 g/min)で構成されている。空気、窒素、アルゴン、ヘリウムなど様々な種類の気体を使用して流量計の校正ができることが特長である。熱式流量計を多様な気体で使用したとこのコンバージョンファクタの評価等の研究も行っている。

  2. 気体中流量標準は、大型定積槽と閉ループ式校正設備により構成され、空気を作動流体として、流量範囲は5 m³/hから1000 m³/hである。管内圧を500 kPaまで昇圧できることが特長で、極めて安定した流量が連続的に発生できるため、各種気体用流量計の性能試験や開発研究にも用いられている。

  3. 気体流速(風速)標準は、微風速(0.05 m/s~1.5 m/s)、中流速(1.3 m/s~40 m/s)、大流速(40 m/s~90 m/s)で構成されている。それぞれ専用の校正設備を持ち、全体で0.05 m/sから90 m/sまでの広い範囲をカバーしている。

連絡先

グループリーダ:

E-mail: <at> aist.go.jp

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