工学計測標準研究部門

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  • 不確かさクラブ総会

 データサイエンス研究グループは、ソフトウェア認証、及び応用統計の2つのサブチームから構成されています。  ソフトウェア認証チームは、計測・計量で用いられるソフトウェアの適合性評価技術の研究開発を行っています。また、関係するOIML、JISなどの規格にあらわれるソフトウェアに関する要求事項を解説・普及させるとともに、ソフトウェア試験を開発しています。そして、計量器ソフトウェアクラブを運営し、成果・情報の共有を進めています。  応用統計チームは、測定の不確かさ評価、試験所間比較における同等性評価を中心とした業務を行っています。また、不確かさクラブを運営し、普及・啓発活動を進めています。

研究テーマ

  1. 不確かさ評価に関する研究開発を進めるともに、不確かさクラブを運営を通じて一般の方への情報提供を行っております。

  2. 試験所間比較における同等性評価に関する研究を行い、国際比較、技能試験の高度化、信頼性向上に取り組んでおります。

  3. 計量器に用いられるソフトウェアの適合性評価のための基盤技術の研究開発を進めながら、計量器ソフトウェアクラブの運営を通じて一般の方々への情報提供を行っております。

連絡先

グループリーダ:

E-mail: <at> aist.go.jp

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