デバイス理論チーム (Device Theory Team)
1. メンバー
研究チーム長 Team Leader |
今村 裕志 IMAMURA Hiroshi |
Researcher ID | Google Scholar |
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主任研究員 Senior Research Scientist |
植田 暁子 UEDA Akiko |
Researcher ID | |
主任研究員 Research Scientist |
荒井 礼子 ARAI Hiroko |
Researcher ID | Google Scholar |
主任研究員 Research Scientist |
松本 利映 MATSUMOTO Rie |
Researcher ID | Google Scholar |
主任研究員 Research Scientist |
山路 俊樹 YAMAJI Toshiki |
ReScientistsearcher ID | |
研究員 Research |
北岡 幸恵 KITAOKA Yukie |
Researcher ID | 研究チーム長 Team Leader |
Dian Hastuti Dian Hastuti |
研究員 Research Scientist |
掘井 耀 HORII Hikaru |
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RA Research Assistant |
宮崎 柊弥 MIYAZAKI Shuuya |
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RA Research Assistant |
梅林 美悠 UMEBAYASHI Miyu |
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RA Research Assistant |
櫻井 幹久 SAKURAI Motohisa |
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技術研修員 Technical Trainee |
石本 麟 ISHIMOTO Rin |
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技術研修員 Technical Trainee |
山崎 翠香 YAMAZAKI Suika |
2. 主な研究テーマ
理論解析・数値シミュレーションの手法を駆使してナノ構造における電子の動的・統計的性質を調べることで、新原理コンピューティングの基盤となる素子の開発に貢献しています。最近の主な研究テーマとしては、高速・低消費電力で動作可能な電圧駆動MRAMの提案(図1)や、遷移金属ダイカルコゲナイド薄膜を利用したトランジスタの動作解析(図2)などがあります。この他にも、第一原理シミュレーションを用いた高磁気異方性・高電界応答性を持つ強磁性薄膜の設計、スピントロニクスデバイスを利用した脳型計算手法の提案、光パルスを用いた高速磁化反転のメカニズム解明などを行っています。
【主な論文】 |
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3. 主な研究設備・技術の紹介
物性物理学・統計力学に基づいたモデル解析、シミュレーションには、Intel Xeonプロセッサーを搭載した計算サーバ、および Nvidia Tesla を搭載した GPU 計算サーバを連結した並列計算機群を使用しています。 |
4. 主な外部資金プロジェクト、外部連携
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5. 過去の主なプレス発表へのリンク
「磁気モーメントの渦の運動が可能にする省エネルギー情報記録」 (2016年12月9日発表) https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20161209/pr20161209.html |