物理探査研究グループについてOutline
強靭な国土と社会の構築に資する研究開発成果を創出するため、物理現象による探査原理の考案、データ取得・処理システムの開発、データ解析法の開発、岩石物性試験・理論研究等を推進しています。エネルギーや鉱物など資源探査や研究技術開発、重要施設の立地評価、レジリエントインフラ実装研究センターとの連携の下で水道・堤防などインフラの保全など、幅広い研究技術開発を展開しています。
ニュース & トピックスNews & Topics
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2025.09.03大学生~PDを対象にしたGSJ見学会が実施されました。物理探査RGでは室内実験を用いて弾性波探査の説明をしました。
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- 2025.08.29神宮司グループ長の研究がメディアで紹介されました。
- ・産総研プレスリリース
- ・産総研、福岡市水道局/水道管腐食度推定システム、全国初の市街地実証へ(日刊建設工業新聞)
- 掘らない水道管検査、福岡市で全国初の実証実験 産総研が開発(日本経済新聞)
- ・福岡市 水道管の劣化状況 地中に流す電気で調査 実証実験へ(NHK福岡)
- ・【実証実験】掘らずに水道管の劣化が分かる? 掘削から埋め戻しなら1か月→数分でOK 天神・六本松などで9月から 福岡(FBS福岡放送)
- ・見た目はまるで“カルガモの親子” 水道管の劣化状態を調べる実証実験 地中に電気を流して確認 3年後の実用化目指す 福岡(TNCテレビ西日本)
- ・非開削の水道管劣化調査を検証/産総研と福岡市 -(建設通信新聞)
- ・掘削せずに水道管の寿命を推定可能に 画期的な機器を公開 土質から劣化状況を確認(RKB毎日放送)
- 2025.05.01梅澤良介が当グループに復帰。
- 2025.04.01加野友紀主任研究員が当グループに兼務として着任。
- 2025.04.01堀川卓哉研究員がCO2地中貯留研究グループより異動。
- 2025.04.01井上智裕が研究員として当グループに着任。