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エネルギー変換プロセスグループ

地球温暖化の原因物質であるCO2の排出量を削減し、持続的な低炭素社会を早期に実現するためには、石炭や天然ガスなどの既存の化石資源を高効率かつクリーンに利用する技術、再生可能エネルギー由来電力/水素あるいは工場などから排出されたCO2を活用した合成ガスや化学基幹原料(ベンゼンなど)の製造するCCU技術の開発が必要です。エネルギー変換プロセスグループでは、エネルギー資源有効利用における新たな物質転換を可能とする革新的な熱化学プロセスあるいは電気化学プロセスの構築をめざし、加圧反応装置、流動層反応装置、電気化学セル型反応装置などを用いた研究開発を進めています。

To realize a sustainable low-carbon society, energy conversion process group engages in comprehensive research activities on development of new technologies for clean and efficient usage of conventional hydrocarbon resources such as coal and natural gas. In addition, research works for the novel CCU (Carbon Capture and Utilization) process which can convert CO2 to fuel, syngas or valuable chemicals in conjunction with electricity/hydrogen derived from renewable energy producing syngas or chemicals. We deploy energetic research activities on the innovative thermo-chemical or electrochemical energy/material conversion processes, based on the fluidized bed technology, catalytic chemistry, gasification/pyrolysis technology and electrochemical device technology.

NEWS

2022/5 
"遷移金属不使用の触媒を用いて大気濃度CO2から合成ガスを製造する技術を開発-CO2を原料とした液体燃料や化学品製造の実現に前進-"についての プレス発表がありました。
 
2022/3
高坂 文彦 研究員が日本エネルギー学会奨励賞(大会部門)を受賞しました。
 
2021/2
"大気中のCO₂から高濃度の都市ガス原料合成法を開発 -CO₂分離回収の前処理を必要としないメタンの直接合成-"についての プレス発表がありました。
2020/4
組織改編により創エネルギー研究部門炭素資源転換プロセスグループはエネルギープロセス研究部門エネルギー変換プロセスグループになりました。
 

グループメンバー

    

氏名右隣のResearcherIDに、 ORCID に リンクしています

名前 役職
倉本 浩司(Koji KURAMOTO) グループ長
松田 聡(Satoru MATSUDA) 主任研究員
稲葉 仁(Megumu INABA) 主任研究員
劉 彦勇(Liu YANYONG) 主任研究員
高坂 文彦(Fumihiko KOUSAKA) 主任研究員
笹山 知嶺 (Tomone SASAYAMA) 研究員
安藤 祐司(Yuji ANDO) 主任研究員(兼務)

連絡先

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門エネルギー変換プロセスグループ

 

〒305-8569 茨城県つくば市小野川16-1 つくば西
電話:029-861-8220 FAX:029-861-8209
Eメール:hcpg-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)


   

   流動層燃焼の様子

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流動層ガス化装置

SOFC
SOFC耐久性評価装置

メタネーション
加圧メタネーション反応試験装置

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