産友会メールマガジン第48号 【機能性食品関連技術】

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   産総研中国センター友の会(産友会)メールマガジン
        【第48号/ 2015.12.25発行】
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【特集:機能性食品関連技術】
2015年4月1日に施行された食品表示法では、「特定保健用食品(トクホ)」、「栄養機能食品」に続く第3のジャンルとして「機能性表示食品」の制度が導入されました。消費者の関心が高いトランス脂肪酸の表示義務が見送られるなど、様々な問題が指摘されていますが、本制度の導入が消費者や事業者にとってのさらなる利便性の向上につながることが期待されます。
 
 (省庁等HP、報告書等)
■「健康食品」のホームページ
厚生労働省ホームページには、健康食品の分類、健康食品の安全性に関する情報等が記されています。
 
■食品表示企画 -食品表示制度が消費者の食卓を守ります-
消費者庁ホームページには、食品表示に関する情報、機能性表示食品に関する情報などが記されています。
 
■国立研究開発法人 国立健康・栄養研究所
本法人のホームページには、食品の栄養情報や、「健康食品」の安全性・有効性情報などが記されています。
 
■ニュートリゲノミクス機能性評価データベース
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、食品総合研究所ホームページには、各種食品成分の動物試験による機能性評価法やその結果を検索することができるデータベースが載っています。
 
■内閣府 食品安全委員会
本委員会は、規制や指導等のリスク管理を行う関係行政機関から独立して、平成15年7月1日に内閣府に設置されました。
 
(産総研関係)
■健康工学研究部門 細胞光シグナル研究グループ
本研究グループでは、生物時計や免疫応答などの生体メカニズムを生物発光技術を用いて可視化するとともに、機能性成分や高機能化した有用タンパク質により生体機能を制御するための技術を開発しています。
 
■生物プロセス研究部門 分子生物工学研究グループ
本研究グループでは、核内受容体活性化の評価による食品素材の機能性解析などを行っています。
 
■バイオメディカル研究部門 健康維持機能物質開発研究グループ
本研究グループでは、様々な健康維持機能物質を探索するための発光イメージングを基盤としたバイオアッセイ系の開発や、メタボリックシンドローム、メンタルシンドローム、生体リズム睡眠障害などに効用のある機能性物質の探索を進めています。
 
■乳酸菌に特有の抗炎症メカニズムを発見 -二重鎖RNAがインターフェロン-β産生を活性化し腸炎を予防-
産総研などは、二重鎖RNAを豊富に含む乳酸菌群が腸管免疫を活性化する新たなメカニズムを発見しました。乳酸菌に特有の健康維持・増進効果が初めて分子レベルで明らかになったことで、腸管の免疫を活性化する機能性食品の成分となる可能性も考えられます。
 
■小麦ポリフェノールの肥満抑制効果 -肥満モデルマウスの活動リズム異常や耐糖能異常を抑制-
産総研などは、食餌性肥満モデルマウスを用いて、小麦ポリフェノールが持つ活動リズム改善効果や、肥満や耐糖能異常の抑制効果を発見しました。小麦ポリフェノールを含む全粒粉の摂取による、糖尿病や肥満、メタボリックシンドロームなどの代謝異常の予防につながる可能性が期待されます。
 
(その他)
■FOOCOM.NETのホームページ
消費者団体による本ホームページでは、消費者の立場から食情報を発信しています。
 
■公益財団法人 日本健康・栄養食品協会
本協会は、保健機能食品や特別用途食品に関する情報の収集、調査研究及び適切な知識の普及啓発を行うことなどを目的としています。
 
■日本機能性食品医用学会
本学会は、機能性食品を純粋に科学的に研究し、明らかな科学的「エビデンス」のある機能性食品の医用普及により国民の健康促進並びに生活習慣病の予防に役立つことを目的として設立されました。
 
■特定非営利活動法人 日本食品機能研究会
本研究会は、食品の三次機能(生体防御や疾病の防止・回復などの生体調節機能)を科学的に解明し、食品によるヒトの自然治癒力の涵養や免疫力の強化および新たな健康開発をめざして設立されました。
 
■国際食品機能学会
本学会は、健康食品の学術的体系化を確立するために設立された団体であり、企業の研究者と学識経験者が持つ専門性を発揮して、産学共同の研究活動を展開しています。
 
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