産友会メールマガジン第24号 【PM2.5関連技術特集】
|
☆☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
産総研中国センター友の会(産友会)メールマガジン
【第24号/ 2013.12.27発行】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆☆
(注)本メルマガはテキスト形式で送信しています。お使いのWEBブラウザーやメールソフトが自動的にリンクを変換してくれますが、全部を変換できないことがあります。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【PM2.5関連技術特集】
我が国では高度経済成長期において大気汚染が大きな社会的な問題となった時期がありましたが、最近、再び、広域的な汚染物質の拡散や大気汚染に対する社会的関心が高まってきています。産総研ではこれまで、こうした大気汚染、特に、PM2.5関係の測定技術や健康との関係について研究を行ってきました。こうしたことから、産総研メルマガ12月号ではPM2.5関連技術についてご紹介することに致しました。
(測定技術)
■発生源PM2.5の測定技術
本資料では発生源PM2.5測定法のJIS化検討会における検討の経緯、および、産総研で実施したPM2.5の測定法に関する研究の成果を概説してあります。
■自動車排出微粒子の計測法
これらの資料では1990年以降におけるPM2.5に対する世界的な関心に関連して、自動車排出微粒子の計測法について、測定手法の面から詳細に解説してあります。
■PM2.5測定用サンプラ
産総研では2002年から2004年までPM2.5測定装置の標準化に関する研究を行い、測定手法を標準化しました。その結果、JIS Z8851として制定されました。
■環境豆知識 【PM2.5】
本資料ではPM2.5について概説するとともに、PM2.5の環境基準や測定法について紹介してあります。
(集塵技術)
■静電サイクロン方式DPFによる船舶起源PMの低減
本資料では微粒子のPMを高効率で捕集でき,かつ PM 捕集に伴う目詰まりを生じないメンテナンスフリーの装置である、静電集塵とサイクロンを組み合わせた静電サイクロンDPFについて紹介してあります。
■ディーゼル排ガス粒子の電気集塵技術
本論文ではディーゼル排ガス中のPMを処理する技術として電気集塵装置(ESP)を取り上げ、ESP内の粒子挙動や集塵特性、最新の技術動向等について解説しています。
■PM2.5/ナノ粒子の対策技術
本資料はPM2.5の対策を日本に先駆けて行っている米国でのPM2.5対策の実態をまとめたものです。
(拡散予測 風向き予測)
■大気中濃度分布の短期評価と長期評価
産総研では大気汚染物質拡散モデルの系統と特徴、短期評価・長期評価との関係について研究を行っています。
■機能強化した「曝露・リスク評価大気拡散モデル(ADMER:アドマー Ver.2.5)」を公開
産総研では化学物質の広域大気中濃度分布や暴露人口分布を予測するモデルADMER Ver.2.5を開発し無償でダウンロードできるようにしました。
(健康との関連)
■浮遊粒子状物質による健康影響の定量評価の現状と課題
本資料では大気汚染物質、とくに粒子状物質の疫学調査に関連し、健康リスク定量評価の歴史および定量評価の現状と課題についてご紹介しています。
(地域との関連)
■米国がPM2.5の年の一次基準値を12.0μg/m3に低下させた経緯
この資料では米国の環境保護庁が日本の官報にあたるFederal RegisterでPM2.5の一次基準値を12.0~13.0μg/m3に低下させた経緯を解説しています。
■2011年2月上旬に観測された広域的なPM2.5高濃度エピソードの要因推定
この報告では大気汚染常時監視データ、PM2.5成分分析データ、トラジェクトリーデータおよび化学輸送モデル等を用いて、PM2.5高濃度エピソードの全国的状況と各地での高濃度要因を明らかにしています。
■PM2.5の長距離輸送と国内大気汚染
産総研では九州北部地域におけるPM2.5濃度に対する長距離輸送の寄与、また、その中の有害成分に関する研究を行いました。
■東京多摩地域における春季のPM2.5に与える長距離輸送の影響
本論文では関東地域のPM2.5に与える長距離輸送の影響を調べることを目的として、2010年春季に調査した結果について考察しています。
■1980年代後半の東京都内一地区における屋内・屋外粒子状物質濃度
本論文では東京都内の一地区における屋内, 屋外の粒子状物質 (PM2.5, PM10-2.5, PM10) 濃度レベルを明らかにするとともに, 粒子状物質の屋内・屋外濃度の関連性及びPM2.5, PM10濃度の関連性を規定する要因について検討しています。
■九州北部における春季の高濃度PM2.5と長距離輸送
本論文では2009年春季に九州北部で観測されたPM2.5の挙動と、同時に観測された大気エアロゾルの組成の特徴を中心として検討しています。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
【事務局より】
本メルマガの特集テーマのご提案やその他のご要望、また技術相談等のお問い合わせがございましたら、下記の様式をメールに貼り付けて、事務局アドレスまでお気軽にご投稿下さい。必要に応じて、担当のイノベーションコーディネータより返信させていただきます。
----- お問い合わせ内容 -----
○特集テーマのご提案:
○技術相談の概要:
○その他本メルマガに関するご要望、ご意見等:
○氏名・所属(任意):
----- ここまで
(独)産業技術総合研究所 中国センター 中国産学官連携センター
産友会事務局 E-mail:afc-jimu-ml@aist.go.jp
TEL:082-420-8245、FAX:082-420-8281
|