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D：岐阜県セラミックス研究所
| 番号 |
品名 |
数量 |
制作意図 |
材質・製法 |
| D-1 |
新多孔質を利用した苔の一輪ざし |
4 パネル1 |
多孔質素材である砥石の製造技術を利用し、ナノサイズ気孔を有する新多孔体を開発した。
本素材による苔を生かせる器を試作した。水が容器を伝い気化熱を発することから、
器周囲の温度を低く保つ効果があり、インテリアに配置することによって視覚的にも室内環境を快適にできる。
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材質：シリカ多孔体 成形：鋳込み成形 焼成：電気炉 1000℃ 酸化焼成 |
| D-2 |
陶の水槽 |
5 パネル1 |
Pe-陶研究会名称の「Pe-陶」（ぺっとう）は、ペット用のやきものという意味。
昨今、高まる住宅インテリアデザインに対応するペット用品開発の試み。美濃焼の特徴でもある、黄瀬戸釉、織部釉、志野釉とアクリルを用いた水槽の試作を行った。
今回はその中の一部を展示。 ○Pe-陶研究会参加企業 ㈱佐藤陶芸 佐藤公一郎 角山製陶所 伊藤 真 丸矢製陶 虎澤元嗣 ヤマカ斉木製陶所 斉木有示 |
材質：五斗蒔土 アクリル 成形：ロクロ成形 タタラ成形 焼成：1200℃～1300℃ 酸化・還元焼成 |
