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B:栃木県産業技術センター窯業技術支援センター
番号 |
品名 |
数量 |
制作意図 |
材質・製法 |
B-1 |
伝統郷土料理と益子焼 〜県産品を活かして〜 |
13 |
益子町内の新規地域から採掘した陶土を利用し、益子陶土の配合割合を従来品よりも高めた新しい益子粘土を開発しました。開発した粘土は、従来品よりも焼成強度が高く、吸水性が低いという特徴を持っています。一方で益子と並び栃木県の観光名所といえば日光ですが、日光では郷土料理である湯波(ゆば)料理、そして日光杉並木が有名です。 そこで開発した新しい益子粘土を用いて、日光湯波料理の魅力をさらに活かす益子焼の試作を行いました。作品すべてに県産品を用いた栃木の郷土の魅力をご覧ください。 (協力企業:創作ゆば御会席処 日光ゆば遊膳、有限会社斉藤木材) | 材質:陶器(益子粘土) 成形:ロクロ成形 タタラ成形 釉薬:益子伝統釉 加飾:重ね掛け 流し掛け 掛け分け 焼成:1280℃ 酸化・還元焼成 |
B-2 |
伝統郷土料理と益子焼 〜県産品を活かして〜 |
パネル1 |
湯波料理の魅力を引き出し、かつ県産品それぞれが調和するよう工夫しました。 (協力企業:創作ゆば御会席処 日光ゆば遊膳、有限会社斉藤木材) | パネル:A1サイズ |