産総研四国センター

徳島県立工業技術センター

分野 計測・分析
機器名 レーザードップラ振動計
型式と製造所名 LV1720A 小野測器
装置の概要 通常の振動測定では対象物に加速度センサーを取り付けるが、対象物の質量が小さい場合、センサー自体の質量が対象物の振動に大きく影響を及ぼし、正しい計測が困難になる。レーザードップラー振動計は非接触で振動測定を行うため、そのような通常の測定が困難な条件で用いられる。
仕様・構成 【本 体】

1)検出部
検波復調方式:光ヘテロダイン検波による速度調節
光源:He-neレーザ(波長632.8nm)
射出光出力:1mW以下(クラス2 JIS C6802 企画適合)
測定距離:100mm〜5m
レーザスポット:20μm以下(最短測定距離において)
信号ケーブル長:3m
表示器:レベル表示10セグメントLEDバー、検出エラー表示(赤色LED)

2)変換部
計測周波数範囲:1Hz〜200kHz(速度レンジ)
速度レンジ:0.05m/s/V(最大0.5m/s)、0.01m/s/V(最大0.1m/s)、0.001m/s/V(最大0.01m/s)
速度出力:アナログ±10V(DCオフセット±20mV以内)
最小速度分解能:0.05 μm/s(0.001m/s/Vレンジ1kHzにて)
ローパスフィルタ:20kHz、100kHz、OFF
ハイパスフィルタ:10Hz、100Hz、OFF
モニター出力:アナログ0〜10V(出力インピーダンス50Ω)
表示機能:速度レンジオーバー、検出エラー表示

3)外部リモート
インターフェース:RS-232C

4)一般仕様
センサーユニット寸法:60×181×45.5mm以内(レンズ込み・突起部を含まず)
復調ユニット寸法:420×330×120mm以内
センサーユニット質量:0.65kg以内(ケーブルを含まず)
動作温度範囲:0〜40℃(但し結露しない事)
定格電源:AC100〜240V、65VA以下、50/60Hz
認証規格:JIS C 6802、IEC60825-1:2001、FDA、CDRH

【付属品】

1)90度反射ミラー、細型反射ミラー、ビデオ観察ユニット
先端部分の寸法:・φ4mm以下で長さ30mm以上、且つφ10mm以下で長さ100mm以上の2タイプの取替え式(またはφ4mm以下で100mm以上)
レーザー照射方向: 90度
ビデオ出力:NTSC(コネクタ形状:BNCまたはS端子またはRCA)

2)スチールプレート、マグネットスタンド、Z軸微動ステージ、XY軸微動ステージ
必要な機能:センサーユニットを固定するためのスチールプレート及びマグネットスタンド、そしてマイクロメーターによるXYZ方向へのセンサー移動

3)収納トランク
収納物:振動計本体、センサーユニット
付加機能:キャスター付き

4)カメラネジアダプタ
汎用の三脚にセンサーユニットを取り付け
設置年度 2009年
担当窓口 生活科学担当
料金 開放 1時間
料金 3180 円
備考
全体写真 全体写真



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