*2021年6月11日 書類への捺印省略などの手続き変更や組織改編による受付部門の変更を反映させました。
*2021年2月3日 基準太陽電池の校正の国際MRA対応認定について、12年ぶりに大幅に改正された認定要求事項(ISO/IEC 17025:2017)に基づく認定の継続が、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)認定センター(IAJapan)から2020年12月2日付で承認されました。
*2020年4月1日 基準太陽電池校正部署の所管がエネルギー・環境領域 再生可能エネルギー研究センターに変更となりました。
*2019年7月8日 手数料が改正されました。
*2016年10月6日 基準太陽光の分光放射照度を規程するIEC 60904-3が改正され、2016年4月にEd.3.0が発行されました。
主要な改正点は以下の通りです。
  • 直達光の分光放射照度分布がTable.1に追加されました。
  • Table.1の"Global photon irradiance"が"Global photon flux"に改正されました。
  • SMARTS Version 2.9.2で生成されたデータに対するNormalizing factorが0.9971から0.99708に改正されました。
  • 引用文献のアップデート
JIS C 8904-3:2011はIEC60904-3 Ed2.0との一致JISであり、追補は未発行です。
産総研における基準太陽光のIEC 60904-3 Ed.3.0への切り替えは、2017年度を予定しています。
IEC 60904-3の改正が産総研の基準太陽電池の一次校正値に与える影響については、こちらをご覧ください。
*2016年8月1日 手数料が改正されました。
 
*二次基準太陽電池セル校正サービス終了について
 二次基準太陽電池セル校正の受付は、2011年9月8日をもって終了させて戴きました。
 今後は、弊所にトレーサブルな国内の基準セル校正事業者等のサービスをご利用戴けますよう、お願い申し上げます。
 なお、一次基準太陽電池セルの校正サービスは継続しておりますので、サービス窓口までお問い合わせ下さい。

【校正サービス窓口】メールアドレス: pv_irai_shiken-ml(アットマーク)aist.go.jp  (スパム対策のため、@(アットマーク)にしております)