"表明選好アプローチによる確率的生命価値の推計

 竹内 憲司1, 岸本 充生2

1神戸大学
2産業技術総合研究所

環境経済・政策学会 2001年大会 (国立京都国際会館 2001/9/29)


概要

仮想評価法とACA(adaptive conjoint analysis)という2種類の表明選好アプローチによって確率的生命価値を推計し、環境リスク削減政策の評価に関して指摘される諸問題について考察を行った。仮想評価法では、支払意思額と個人属性の関係について、ACAでは支払意思額とリスク属性の関係について焦点を当てて分析した。

キーワード

仮想評価法、Adaptive Conjoint Analysis、確率的生命の価値、リスク削減便益、訪問面接調査


化学物質リスク管理研究センター

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