独立行政法人 産業技術総合研究所 化学物質リスク管理研究センター
詳細リスク評価書出版記念講演会
−リスク評価の理念とノウハウ−
主催 : 独立行政法人産業技術総合研究所
会期 : 2006年1月20日(金) 午前9時55分〜午後6時
会場 : 秋葉原コンベンションホール〈千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル2階〉
協賛 : 日本化学会、日本環境化学会、日本リスク研究学会、日本水環境学会、日本化学工業協会
◆ 参加者内訳とアンケート結果 (ここをクリック)◆ 要旨集
表紙・目次・チラシ セッション1・2 セッション3 ポスターセッション(詳細リスク評価書) ポスターセッション(リスク評価ツール) ◆ セッション1 詳細リスク評価と環境濃度予測
大気環境における暴露評価技術の開発とリスク評価への適用 環境暴露モデリングチーム
東野 晴行
水圏生態リスク評価とそれを支える手法開発 水圏環境評価チーム
東海 明宏
総合討論「詳細リスク評価と環境濃度予測」
コメンテーター 片谷 教孝 氏(山梨大学大学院医学工学総合研究部助教授)
◆ セッション2 特別講演
特別講演 「詳細リスク評価書が開いた扉」 センター長
中西 準子
◆ セッション3 詳細リスク評価とヒト健康リスク
化学物質の有害性がなぜCRMで評価できるのか 健康リスク評価チーム
川崎 一
暴露経路の確認と変動性を考慮した暴露解析 リスク解析研究チーム
吉田 喜久雄
リスク評価の方法論と展望 リスク管理戦略チーム
蒲生 昌志
定量的リスク評価に対応した社会経済分析の方法と課題 リスク管理戦略チーム
岸本 充生
総合討論「詳細リスク評価とヒト健康リスク」
コメンテーター 柳沢 幸雄 氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科教授) コメンテーター 加藤 順子 氏(三菱化学安全科学研究所 リスク評価研究センター長)