新研究員紹介



  写真 水圏環境評価チーム外来研究員  永井 孝志


筑波大学大学院生命環境科学研究科にて水中の重金属の存在形態が藻類の増殖に与える影響についての研究で学位を取得しました。現在、筑波大学にて日本学術振興会(JSPS)特別研究員として研究を続ける傍ら、CRMでは水圏環境評価チームの一員として、重金属の存在形態を考慮したリスク評価の手法開発に取り組みたいと考えています。CRMにおいて自分の研究の幅を広げつつ、また自分の専門知識を生かしてリスク評価に貢献できれと思います。


化学物質リスク管理研究センター

独立行政法人 産業技術総合研究所