氏名:岸本 充生 KISHIMOTO Atsuo (経済学博士)

研究概要:

1.生命リスク削減対策の社会経済分析手法の開発
2.化学物質曝露によるヒト健康リスクの定量的評価手法の開発
3.ナノテクノロジーの社会的ガバナンスのあり方に関する研究

キーワード:

費用効果分析,支払意思額(WTP),質調整生存年数(QALY),用量反応関数,パブリック・パーセプション,ナノテクノロジー,ガバナンス,テクノロジー・アセスメント

研究業績リスト:

Tsuge, T., Kishimoto, A. and Takeuchi, K. (2005). A choice experiment approach to the valuation of mortality. Journal of Risk and Uncertainty31(1): 73-95.

岸本充生(2005)「確率的生命価値の公的利用−英国と米国の場合」,会計検査研究 31: 221-234.

岸本充生,小倉勇(2005)「一般廃棄物焼却施設におけるダイオキシン類対策の費用対効果」,環境科学会誌 18(3): 257-267.

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化学物質リスク管理研究センター

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