物理計測標準研究部門

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受賞

物理計測標準研究部門所属の職員等が、これまでに学会等で受賞・表彰された成果の一覧です。

受賞 2016

受賞日 2016年9月13日
氏名 大久保さん
大久保章(周波数計測G)、岩國加奈(周波数計測G、現在米国JILA)
賞の名称 応用物理学会論文奨励賞
主催学会
    応用物理学会
課題名
    Ultra-broadband dual-comb spectroscopy across 1.0-1.9 μm
概要
    相対線幅の狭い2台の光コムを用いて波長1.0-1.9 μmの超広帯域デュアルコム分光を実現し、アセチレン、メタン、水分子の吸収線を同時に含むスペクトルを周波数精度約1 MHzで観測した。これらのデータは、デュアルコム分光が分光データベースの構築、同位体分離、微量ガス分析などに利用可能であることを示すものであり、大きなインパクトを有する成果である。
受賞日 2016年9月7日
氏名 島崎さん
天谷康孝(応用電気G)、島崎毅(極限温度計測G)、河江達也(九州大学)、藤木弘之(応用電気G)、山本淳(省エネ部門)、金子晋久(量子電気G)
賞の名称 第13回日本熱電学会学術講演会 優秀講演賞
主催学会
    一般社団法人 日本熱電学会
課題名
    高温超伝導体を用いたゼーベック係数の絶対測定法の開発
概要
    未利用熱利活用のため、熱起電力を精密に計測する測定装置を開発し、酸化物高温超伝導体を用いることで、これまで報告された中では最高温度となる100 Kまでのゼーベック係数の絶対測定に成功した。
受賞日 2016年6月30日
氏名 島崎さん
島崎毅、中野享、鷹巣幸子
賞の名称 Best Posters
主催学会
    XIII International Symposium on Temperature and Thermal Measurements in Industry and Science, TEMPMEKO 2016 26 June-1 July 2016, Zakopane, Poland
課題名
    Characteristics of Standard Capsule-Type PtCo Resistance Thermometer Between 0.65 K and 25 K(0.65 Kから25 Kでの標準用カプセル型白金-コバルト抵抗温度計の特性評価)
概要
    産総研独自の液体ヘリウムフリー極低温冷却技術を使用して、極めて安定した低温環境を生成し、6年間に渡る室温と低温間の熱サイクルに対する標準用抵抗温度計の長期特性を明らかにした。
受賞日 2016年5月27日
氏名 坂巻さん
堀部 雅弘、坂巻 亮
賞の名称 The best poster presentation award
主催学会
    The 86th ARFTG Microwave Measurement Conference / IEEE MTT-S
課題名
    Impedance standard substrate fabricated by screen printing technology (スクリーン印刷技術を用いたインピーダンス基準基板(ISS)の製造)
概要
    110 GHzまでの測定を可能とするISSを試作し、これを用いて平面回路のインピーダンスの校正が可能であることを実証した。学会創設後43年の歴史の中で、日本人初の受賞。
受賞日 2016年4月21日
氏名 丸山さん
丸山 道隆(量子電気G)、天谷 康孝(応用電気G)、山田 隆宏(ナ ノエレ部門)、山森 弘毅(ナノエレ部門)
賞の名称 第20回超伝導科学技術賞
主催学会
    一般社団法人未踏科学技術協会 超伝導科学技術研究会
課題名
    プログラマブル型ジョセフソン電圧標準システムの精密検証と国家標準への応用
概要
    液体ヘリウムが不要な冷凍機を用いたプログラマブル型ジョセフソン 電圧標準(PJVS)システムの精密検証を行い、新世代の国家標準システムとして 稼働を開始するとともに、量子交流電圧標準の実現に向けた測定にも成功した。