シンクロトロン放射光を用いた
単色軟X線の計測技術の研究
 更新 2009/5/15

軟X線標準の供給を2005年度から開始した。 フォトダイオード、金属カソードなどの校正を行なっている。 エネルギー範囲は100〜1000 eVで、不確かさは5〜15 %程度である。 現在、同標準用に極低温放射計を開発している。 TERASの軟X線ビームラインBL-1Aに設置してあるGrasshopper分光器を用いて 150.4 eVの軟X線を切り出し、開発中の極低温放射計と一次標準を比較したところ5%程度で一致した。



イオンチェンバーと極低温放射計の比較の様子


イオンチェンバーと極低温放射計の比較の結果

Y. Morishita, N. Saito, I. H. Suzuki, J. Electron Spectros. Relat. Phenom. 144-147(2005)1071.