低線量率γ線線量標準の開発
 

環境レベルの放射線線量における計測器の校正を実現するために、低線量率γ線校正システムを開発しました。装置は照射エリア内を最大3cmの鉛で遮蔽することにより、環境によるγ線のバックグランドを低減しています。2014年度から依頼試験による校正を受け付けています。

表:低線量率γ線校正システムの特徴

照射容器部分大きさ およそ60cm×60cm×100cm
線源 Cs-137
バックグランド 0.01 mGy・h-1以下
線量率範囲 0.065 mGy・h-1〜2.0 mGy・h-1
不確かさ 5% (k=2)

低線量率校正システムの外観図