動作一覧
リンク先にて動画でご確認いただけます。
計測の都合上、リーチング動作の3種類(外側・前方・内側)を1試行にまとめ、右腕のみ・左腕のみに対してそれぞれ計測を行いました。その結果、計測データ上では、全18種類の運動が17の分類に整理されています。
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- 内容
- ファイルID
- 動画
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- 1
- 肩の屈曲、伸展(90度まで)
- 05,06
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- 2
- 肩の外転、内転(90度まで)
- 07,08
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- 3
- 肘の屈曲、伸展
- 09,10
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- 4
- 肩の水平外転、内転
- 11,12
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- 5
- 前腕回内、回外(肘90度屈曲位)
- 13,14
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- 6
- 前腕回内、回外(肘伸展位)
- 15,16
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- 7
- 肩の外旋及び内旋(1st位)
- 17,18
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- 8
- 肩の外旋及び内旋(2nd位)
- 19,20
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- 9
- 肩の外旋及び内旋(3rd位)
- 21,22
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- 10
- 肩の屈曲、伸展(最大可動域まで)
- 23,24
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- 11
- 肩の外転、内転(最大可動域まで)
- 25,26
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- 12
- 膝から耳の真横へ手を移動させる動作
- 27,28
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- 13
- リーチング動作(外側、前方、内側)右腕
- 29,30
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- 14
- リーチング動作(外側、前方、内側)左腕
- 31,32
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- 15
- 手を腰の後ろに触れる動作
- 33,34
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- 16
- 手を後頭部に触れる動作
- 35,36
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- 17
- 机を拭く動作
- 37,38
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リーチング動作(12・13番)
12・13番のリーチング動作では、実験協力者の前にボードを設置しました。座位で肩関節を最大限に水平内転させ、指先が触れる位置までボードを近づけ、その位置を「内側」の目標地点としてマークしました。さらに、同じ高さで協力者の真正面に「前方」のマークを、内側マークから前方マークまでの距離と同じ距離を保って「外側」のマークを設定し、リーチング動作における手先の目標位置としました。
- 12番の動作では、右腕を使って「外側→前方→内側」の順に、それぞれ5回ずつリーチング動作を連続で実施しました。
- 13番の動作では、左腕に対してボードとマークの位置を設定しなおし、同じように各方向5回ずつリーチング動作を行いました。
机を拭く動作(17番)
17番の「机を布巾で拭く動作」では、実験協力者が両手を最大可動域まで前方に伸ばし、上半身も最大限に前傾させた際の指先の位置に机の端がくるように机を配置しました。
「触れる」「拭く」動作(15・16・17番)
15番、16番、17番の「触れる」および「拭く」動作では、計測精度の維持と動作の滑らかさを確保するため、実際には手を体や机に接触させず、接触を模擬する形で動作を行いました。
動作以外のデータ
実験協力者の属性情報として、年齢、性別、体重に加え、以下の7項目の身体寸法を記録しました。
身体寸法の定義
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- 身長(最大身長)
- 床面から頭部最高点までの鉛直距離
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- 頚椎高
- 床面から頚椎点までの鉛直距離
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- 転子高
- 床面から転子点までの高さ
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- 指極
- 左右の指先点間の水平直線距離
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- 水平手首間幅
- 左右の尺骨茎状突起間の水平直線距離
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- 水平肘間幅
- 左右の肘頭間の水平直線距離
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- 肩幅(肩峰幅)
- 左右の肩峰点間の直線距離