Line
 計量器試験技術グループ  
Line

計量器試験技術グループ
計量器試験技術グループ

計量器試験技術グループは、計量法に定める医療用計量器、タクシーメーター及びアネロイド型圧力計の型式承認試験、特定計量器の標準である基準器検査及び酒精度浮ひょうの比較検査や計量器の依頼校正を行 い、計量が正確に行われることに貢献しています。

また、密度標準とつなぐ浮ひょうの計量標準の供給や標準供給方法の開発、計量器のJIS原案作成やOIML勧告等の規格に関連した国際対応にも寄与しています。

技術グループスタッフ紹介


氏  名
 (グループ長)森中 泰章
       西川 賢二
      井上 太
      堀越 努
      高橋 豊

計量器試験技術グループ

業務紹介

計量器試験技術グループの主な業務は、計量法に関わる医療用計量器(電子体温計、電子血圧計)、タクシーメーター及びアネロイド型圧力計の基準適合性評価のための型式承認試験、取引証明に主に使用さ れる計量器(特定計量器)の検定や検査に使用される計量器の基準器検査、お酒のアルコール濃度を測るための酒精度浮ひょうの比較検査、200 ℃を超える 目盛範囲のガラス製温度計の検定です。

また、計量法に関する検査の範ちゅうに入らない計量器の依頼校正も行っています。基準器検査は、温度基準器、圧力基準 器、密度基準器、濃度基準器、比重計基準器及び振動基準器です。依頼試験は密度浮ひょう、ガラス製温度計等を現在 対象にして校正を実施しています。

さらに、OIML勧告(計量器の国際勧告)への対応、JCSSの審査業務や外国で製 造され基準適合証印を付される医療医用計量器製造メーカへの現地審査業務にも関与しております。

計量器試験技術グループの主な研究成果のリスト

主な担当機種紹介
計量器試験技術グループで担当している計量器の機種と試験・検査を次に示します。

  1. 型式承認試験
  2. 基準器検査
  1. 温度基準器として高圧ガス規制法に関係する証明行為等に使用される温度計の計量管理等に使用される基準ガラス製温度計
  2. 圧力基準器として高圧ガス規制法に関係する証明行為等に使用される圧力計の計量管理等に使用される基準重錘型圧力計、基準液柱型圧力計
  3. 振動基準器として公害防止法に関係する証明行為等に使用される振動レベル計計量管理等に使用される基準サーボ式ピックアップ
  4. 各種の液体の濃度、密度、比重の証明に使用される浮ひょう型の濃度計、密度計、比重計、LPGの密度を測るLPG用の基準密度計も対象機 種です
  1. 比較検査
  2. 検定
  3. 依頼試験
計量法の試験、検査、検定に含まれない計量器の校正業務です。現在は、ガラス製温度計、ガラス製体積計、、密度浮ひょうなど計量法改正で法の検査の範ちゅうに含まれない機種ですが、将来は要望の強い機種についても行う予定です。
検定は取引・証明に使用する計量器が正しい計量器か判別する業務ですが、当グループでは200 ℃を超える温度範囲のガラス製温度計を担当しています。
比較検査は、取引・証明に使用する計量器が正しい計量器か判別し、かつ検査成績書を発行する業務で、現在ではアルコール濃度を測る酒精度浮 ひょうが対象です。
基準器検査は、取引や証明行為に使用される計量器の検定・検査等に使用される「基準器」の検査で、構造検査と器差検査を担当 しています。
型式承認試験は計量器が計量法の技術基準に適合することを確認する基準適合性評価を目的として行う性能試験で、当グループでは医療用計量器である体温計 (抵抗体温計,ガラス製体温計)、アネロイド型血圧計、タクシーメーター、アネロイド型圧力計を担当しております。それぞれ、健康管理、医師による診断、手術などによる健康状態のモニター、高圧ガス保安などの安全安心に活用され る大切な計量器です。
計量器試験技術グループの将来の主な課題
  • また、これらを含めた当室の試験・検査・校正業務が国際的に通じるようにISO/IEC17025による品質システムの構築を積極的に推進し ます。
  • 検査・試験技術の効率化、不確かさの低減、新たな計量標準の供給等、社会のニーズに即応していくことを目指します。
[ページの上に戻る]