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深海底資源開発研究セミナー(2016)は終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

深海底資源開発研究セミナー(2016)
-安全かつ高効率なメタンハイドレート資源開発を目指して-

主 催 山口大学 深海底資源開発研究ユニット
共 催 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 創エネルギー研究部門
メタンハイドレートプロジェクトユニット
後 援 地盤工学会 中国支部
開催日時 平成28年8月1日(月)、2日(火)
※1日午後から2日昼頃までを予定
開催場所

山口大学工学部(山口県宇部市)
http://www.eng.yamaguchi-u.ac.jp/

参加費 無料
資 料 プログラム(7月28日版) PDF:150KB

  深海底地盤におけるメタンハイドレートの資源開発においては,2013年(平成25年),初頭に海域での世界初の生産試験が実施され,メタンガスの採集に成功するなど,着実に進展しています.この成果は,メタンハイドレートの資源開発に関する技術開発が着実に実を結んでいることの表れです.このような現状を踏まえ,本セミナーでは,次なる技術開発を合理的に推進するための議論を行うことを目的とします.特に,安全かつ高効率な資源開発を実施する上で検討すべき地盤工学的諸問題に重点を置き,議論するものとします.
  資源開発中の生産に伴う地盤の変化は,以下の図に示されるようにイメージされ,生産による時間的な推移に伴う地盤の変化と生産井の近傍からMHの分解領域が広がる境界までの領域での地盤の変化に大別できる.つまり,時間的,空間的に地盤は変化をすると想定される.このことを踏まえ,以下のキーワードと関連する地盤工学的な取り組みについてセミナーで議論し,次なる取り組みを整理することとする.

*キーワード
A. 空間的
  •  a. 生産井近傍:井戸への地盤からの影響,局所変形
  •  b. MH分解領域:水・ガスの移動の地盤力学への影響,細粒分の移動の地盤力学への影響
  •  c. MH分解フロント:MHの分解による地盤への影響,局所変形
B. 時間的
  •  a. 生産井構築前:生産井の設計に必要な地盤調査,物理探査,地質情報整理
  •  b. 生産中:分解の推移による地盤への影響,分解手法による地盤への影響
  •  c. 生産後:MHの有無による地盤への影響,分解手法の違いによる回復への影響
C. その他(メタンハイドレート,二酸化炭素,地すべり,深海底など)
生産前                     生産中                     生産後

MHの生産に伴う地盤の変化のイメージ

図 MHの生産に伴う地盤の変化のイメージ

発表・参加申込み

本セミナーへ発表・参加ご希望の方は、下記内容をご確認の上、フォームよりご登録ください。

※事前参加申込みは締切りとさせていただきましたが、
  セミナーのみでしたら、 当日参加申込みができます。
  直接会場までお越しください。

■発表申込み

発表申込みは終了いたしました。

  •  締 切 り:平成28年7月8日(金)17:00まで
  •  必要事項:発表内容に即したキーワードに関連する記号(関連すると思われるものを選択ください.
        A-aなど.),発表の題目,氏名,所属,連絡先
  •  そ の 他:発表受付後,配布用原稿(指定フォーマット1-2枚:詳細は後日連絡)を7月22日(金)17:00までに送付していただきます.
  • ■参加申込み

    参加申込みは終了いたしました。

  •  締 切 り:平成28年7月22日(金)17:00まで
  •  必要事項:氏名,所属,連絡先
  • ■懇親会

  •  日 時:平成28年8月1日(月)(19:00~21:00を予定)
  •  場 所:宇部市内(場所未定)
  •  会 費:¥5,000~¥6,000(予定)
  •  連 絡:参加申し込みをされる際,懇親会への参加申し込みについてもお知らせください.
              会場予約に情報が必要ですので,ご協力をお願いいたします.
  • ■問い合わせ先

      山口大学大学院創成科学研究科
        吉本憲正 Tel. 0836-85-9344

      産業技術総合研究所 メタンハイドレートプロジェクトユニット
        佐藤章子 Tel. 011-857-8457

      深海底資源開発研究セミナー 事務局:sinkaijiban-ml(at)aist.go.jp

    ※メールアドレスの(at)は@に置き換えてください。