国立研究開発法人産業技術総合研究所のHPへ

> 組織 > 研究センター > 太陽光発電研究センター > 提供サービス > 基準太陽電池校正サービス

太陽光発電研究センター

エネルギー・環境領域
 
 

基準太陽電池校正サービス

2016年10月6日更新

 

**** お知らせ ****

*2016年10月6日 基準太陽光の分光放射照度を規程するIEC 60904-3が改正され、2016年4月にEd.3.0が発行されました。【NEW】

主要な改正点は以下の通りです。
 ・直達光の分光放射照度分布がTable.1に追加されました。
 ・Table.1の"Global photon irradiance"が"Global photon flux"に改正されました。
 ・SMARTS Version 2.9.2で生成されたデータに対するNormalizing factorが0.9971から0.99708に改正されました。
 ・引用文献のアップデート
JIS C 8904-3:2011はIEC60904-3 Ed2.0との一致JISであり、追補は未発行です。
産総研における基準太陽光のIEC 60904-3 Ed.3.0への切り替えは、2017年度を予定しています。
IEC 60904-3の改正が産総研の基準太陽電池の一次校正値に与える影響については、こちらをご覧ください。

*2016年8月1日 手数料が改正されました。【NEW】

*校正実施期間の集中化のお願い。

*二次基準太陽電池セル校正サービス終了について

二次基準太陽電池セル校正の受付は、2011年9月8日をもって終了させて戴きました。
今後は、弊所にトレーサブルな国内の基準セル校正事業者等のサービスをご利用戴けますよう、お願い申し上げます。

なお、一次基準太陽電池セルの校正サービスは継続しておりますので、サービス窓口までお問い合わせ下さい。

【校正サービス窓口】メールアドレス: pv_irai_shiken-ml(アットマーク)aist.go.jp  (スパム対策のため、@(アットマーク)にしております)

***************************************************************************

一次基準太陽電池セル校正のご案内

この業務は、産総研「依頼試験規程(第2章 鉱工業の科学技術に係わる試験、分析又は校正)」に基づいて実施するものです。

産総研の基準太陽電池セルの一次校正は、独立行政法人 製品評価技術基盤機構 認定センター(IA Japan)から、2008年5月16日
付で、ISO/IEC 17025に関する適合性認定を取得しています。
この認定は、ILAC及びAPLACのMRA規則に則っています。(認定番号:ASNITE 0021 C)

 

1. 校正対象品

1.1 一次基準太陽電池セル:
JIS C 8910に規定のもので、かつ、安定性が確認されたもの。
1.2 一次基準太陽電池要素セル:
JIS C 8904-2に規定のもので、かつ、安定性が確認されたもの。

注) 安定性は、こちらに示す試験又はこれと同等の試験によって確認して下さい。


2. 基準太陽電池セルの推奨構造

基準太陽電池セルの推奨構造は、こちらをご覧下さい。


3. 校正方法

3.1 一次基準太陽電池セル:
JIS C 8910に準拠し、より精密に行う。ただし,セル受光面と校正用光源との多重反射による再入射光量の影響は,補正します。
3.2 一次基準太陽電池要素セル:
JIS C 8910に準拠し、より精密に行う。ただし,セル受光面と校正用光源との多重反射による再入射光量の影響は,補正します。

4. お申込み手続きの流れ

基準太陽電池校正の手続きフロー
手続きフロー

4-0 お問い合わせ(不要な方は、4-@ 仮申請へ)

基準太陽電池の校正に関してご不明な点等がございましたら、下記宛にお問い合わせ下さい。

    基準太陽電池校正窓口:
メールアドレス: pv_irai_shiken-ml(アットマーク)aist.go.jp  (スパム対策のため、@(アットマーク)にしております)

また、依頼試験(試験・分析・校正)のホームページもご利用いただけます。
URL: https://unit.aist.go.jp/ispd/ja/irai_shiken/index.html


4-@ 仮申請(書類による校正器物確認)

以下のものを、先ずはメール添付にてお送り下さい(原本は、校正器物に同梱して下さい)。
折り返し、受付担当よりご連絡差し上げます。

  1. 校正器物連絡書フォームはこちら)(以下を添付)
    • 校正器物の構造(窓材、充填材、表面構造等)に関する資料
    • 校正器物の安定性を確認できるデータ

  2. 承諾書フォームはこちら
【送付先】
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 知的財産・標準化推進部 国際標準化室
メールアドレス: pv_irai_shiken-ml(アットマーク)aist.go.jp  (スパム対策のため、@(アットマーク)にしております)

4-A 校正器物のお預かり(送付依頼及び送付)

校正器物連絡書にて確認の後、校正器物をお預かりし、実物確認を致します。
受付担当がご連絡致しましたら、器物をお持ちいただくかお送り下さい。

なお、校正器物は、持込み搬入及び搬出を原則としています。
宅配業者に配送を委託する場合、それに係わる費用はすべて申請者のご負担とし、配送に係るトラブルについてはその責任は負
いません。宅配業者や梱包方法にご指定がある場合には、ご指示下さい。

【校正器物の搬入先】
〒305-8568 茨城県つくば市梅園1−1−1 中央第2
国立研究開発法人産業技術総合研究所
エネルギー・環境領域 太陽光発電研究センター 基準太陽電池校正部署

4-B 校正可否の判断(「校正器物確認書」送付)

校正器物(実物)を確認し、校正の可否を判断致します。
校正可能な場合は「校正器物確認書」をお送りし、器物は、校正作業終了までお預かりします。
万一、器物の状態により校正依頼をお受けできない場合には、その旨ご連絡し、この段階で器物を返還します。

なお、校正証明書は、「校正器物確認書」に記載の型式と器物番号で発行します。


4-C 本申請

4-C-1 申請内容等確認

以下の書類(押印前のもの)を、先ずはメール添付にてお送り下さい。
押印後の修正を避ける為、押印の前に、校正内容や金額等の相互確認をさせていただいております。

  1. 校正申請書フォーム)(押印前)
  2. 委任状フォーム)(*代理申請の場合のみ)(押印前)
  3. 収入用登録カードフォーム)(*未登録の場合、もしくは登録内容に変更があった場合)

なお、校正証明書には、申請書に記載された社名及び住所がそのまま転記されますので、誤記等にご注意下さい。

【送付先】
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 知的財産・標準化推進部 国際標準化室
メールアドレス:pv_irai_shiken-ml(アットマーク)aist.go.jp  (スパム対策のため、@(アットマーク)にしております)

4-C-2 最終書類提出

4-C-1の内容確認後、受付担当がご連絡致しましたら、押印した申請書、及び下記リストの書類原本全て(送付済み除く)を、郵便
または宅配便でお送り下さい。
手続きをお急ぎの場合には、申請書の電子ファイル(メール添付)を別途お送り下さい。

*【印鑑について】
「校正申請書」及び「委任状」には、原則として貴社代表者印の押印をお願い致します。
支社や工場ごとにご依頼される場合には、その代表者(例:支社長、工場長)の職印とさせていただきます。

*ご送付いただく書類のリスト

  • 校正器物連絡書
  • 承諾書
  • 校正申請書
  • 委任状
  • 収入用登録カード

【書類送付先】
〒305-8568 茨城県つくば市梅園1−1−1 中央第2
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 知的財産・標準化推進部 国際標準化室
メールアドレス: pv_irai_shiken-ml(アットマーク)aist.go.jp  (スパム対策のため、@(アットマーク)にしております)

4-D 手数料のご請求とお支払い

申請手続きが終わりましたら、財務部より請求書をお送り致します。
手数料は、納付期限内に指定口座にお振り込みいただければ結構ですが、校正作業はご入金後となりますので、ご了承下さい。
お振込日が決まりましたら、お手数ですが、校正受付担当までご連絡をお願いします。

※見積書は発行しておりません。 ご了承下さい。


4-E 校正

手数料の入金確認後、校正担当部署にて校正作業を開始致します。

4-F 器物返還

校正作業終了次第、器物を返還します。(「現品返還受領書」を同封)
器物の返還方法等は、原則として搬入方法に準じるものとします。


4-G 校正証明書の発行・送付

校正証明書を発行し、ご担当者宛にお送りします。(「校正証明書受領書」を同封)


4-H 校正証明書受領書及び現品返還受領書の返送

校正器物と校正証明書がお手元に届きましたら、それぞれの受領日をご記入いただき、「校正証明書受領書」と「現品返還受領書」
を併せてご返送下さい。

【書類送付先】
〒305-8568 茨城県つくば市梅園1−1−1 中央第2
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 知的財産・標準化推進部 国際標準化室

5. 手数料について

申請書記入例をご参照下さい。

6. 外国法人等からのご依頼について

外国法人からご依頼の場合は、日本国内の法人を代理人として申請して下さい。
国内法人の場合も、代理申請は可能です。

その場合、委任状が必要となります。申請書に記載の申請者を委任者、代理人を受任者とし、共に代表者印を押して下さい。


7. 英文校正証明書について

英文校正証明書をご希望の場合は、申請書の別紙又は電子メールで、英文での機関名(企業名等)及び英文での住所をお知
らせ下さい。


8. 納期の目安

手数料入金日から
     ・産総研での校正履歴がある校正器物   :通常2ヶ月程度
     ・初回の校正器物 :通常3ヶ月程度

ただし依頼試験の受付状況並びに研究実施状況により変動致しますので、予めご了承下さい。

9. 書類のフォーム及び記入方法

書式は以下をご覧下さい。

*各書類に、記入例を青字にて記してありますので、参考にご記入下さい。

【書類送付先】
〒305-8568 茨城県つくば市梅園1−1−1 中央第2
国立研究開発法人産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 知的財産・標準化推進部 国際標準化室
メールアドレス: pv_irai_shiken-ml(アットマーク)aist.go.jp  (スパム対策のため、@(アットマーク)にしております)

10. 関連文書・リンク

一次基準太陽電池セル校正に関する参考文書 (PDF形式)

依頼試験・分析・校正のご案内

以上
ページの先頭へ

  ご利用条件  |  個人情報保護 ©産総研