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講演会概要

開催概要
講演会名 太陽光発電工学研究センター成果報告会
主催 産業技術総合研究所
開催日 2011年10月3日(月)〜4日(火)
開催場所 つくば国際会議場(茨城県つくば市)
参加人数 701名
招待講演

「エネルギー需給から見た太陽光発電の可能性」

東京大学 生産技術研究所 エネルギー工学連携研究センター 教授 荻本 和彦

「太陽光発電産業の現状と展望−日本再浮上への道−」

資源総合システム 代表取締役社長  一木 修

→全登壇者【一般講演を除く】

パネルディスカッション
テーマ 「日本を元気にする産業技術−太陽光発電が果たせる役割について考える」
モデレータ 滝 順一(日本経済新聞 論説委員)
パネリスト

村上 敬亮(経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギー対策課 課長)

荻本 和彦(東京大学 生産技術研究所 エネルギー工学連携研究センター 教授)

芝田 克明(財団法人 電気安全環境研究所 理事・研究事業センター 所長)

大橋 孝之(株式会社 資源総合システム 太陽光発電事業支援部 部長)

近藤 道雄(産総研 太陽光発電工学研究センター長)

討論内容

 各パネリストが5分ずつ講演を行った後、国内市場、日本の競争力、基準認証の問題について議論を行った。日本の太陽光電池は住宅用が強いが、各種規制が国内生産やメガソーラー導入の妨げになっていること、性能を可視化して製品の信頼性を上げるため、評価基準の統一が必要なこと、顧客視点や国際的・長期的な視野に基づいた技術開発が必要なこと、等が指摘された。また、会場からも規制問題や価格競争に関する質問があった。

主な課題
技術的課題

長期安定化、低コスト化、軽量化などが必要

高電圧に対応したメガソーラー用の周辺機器の開発が必要

市場での課題

日本は住宅用は強いがメガソーラーは弱い

市場の変化の速さへの対応、長期的視点、海外市場の考慮が必要

制度面の課題

電気事業法や工場立地法の規制が、メガソーラー建設の妨げとなっている

性能の可視化のために、評価基準の統一が必要

パネルディスカッション

太陽光発電成果報告会:パネルディスカッション

関連情報

  • 日経産業新聞記事

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