> 日本を元気にする産業技術会議 > シンポジウム等 > ICafeスマートグリッド

講演会概要

開催概要
講演会名 インテレクチャルカフェ「スマートグリッドの今後」
主催 産業技術総合研究所 連携千社の会
開催日 2011年7月25日(月)
開催場所 産業技術総合研究所 関西センター(大阪府池田市)
参加人数 84名
講演一覧

「産総研におけるスマートグリッド関連の研究開発状況」

産総研 理事・環境エネルギー分野 研究統括 矢部 彰

「スマートグリッドへの期待と現実」

日本経済新聞 論説委員 滝 順一

「ITがつくる持続可能なスマートグリッド」

産総研情報技術研究部門長 関口 智嗣

「スマートシティへの取組み」

パナソニック株式会社 常務取締役 宮部 義幸

「スマートグリッドを支える電池技術」

産総研 ユビキタスエネルギー研究部門 研究部門長 小林 哲彦

→全登壇者

パネルディスカッション
テーマ 「産総研が目指すスマートグリッド研究の方向」
モデレータ 滝 順一(日本経済新聞 論説委員)
パネリスト

楠見 雄規(パナソニック株式会社 コーポレートR&D戦略室室長・産学官連携推進センター所長)

矢部 彰(産総研 理事・環境エネルギー分野 研究統括)

田中 芳夫(産総研 参与)

小林 哲彦(産総研 ユビキタスエネルギー研究部門長)

樋口 哲也(産総研 イノベーションコーディネータ)

討論内容

 スマートグリッドは「第2のインターネット」とも呼ばれることから、パネルディスカッションでは、普及過程やビジネスモデルなどをインターネットと比較した議論があった。また、早い段階から先行投資をしている米国や、地球規模で砂漠の太陽光エネルギーや風力エネルギーを利用するDESERTECを提案している欧州に比べると、既に都市開発が終わって電力網が整備されている日本での普及は困難という意見もあったが、製品化と標準化を組み合わせる、無料通信インフラとして位置づける、などの提案もあった。

主な課題
技術的課題 発電量と需要の時間的、位置的ミスマッチによる電圧上昇や周波数変動が問題
市場での課題 日本は電力系統の信頼度が高いため、モチベーションが他国に比べて低い
制度面の課題 買上げ制度拡充のための法整備や、製品化と並行した標準化が必要
パネルディスカッション

ICafeスマートグリッド:パネルディスカッション

←前シンポジウム一覧に戻る次→

「日本を元気にする産業技術会議」トップページへ

「日本を元気にする産業技術会議」事務局

〒305-8560 茨城県つくば市梅園1−1−1 産業技術総合研究所 中央第1

E-mail:ind_tech_council-ml@aist.go.jp