お知らせ

2017年一覧

  • 日経エレクトロニクス2018年1月号pp.126-127,  
    日経テクノロジーonline 2017年12月19日 (日経テクノロジーonlineの当該記事へ)

    拠点発ベンチャー企業『SteraVision』の, 波長選択スイッチを用いたロボット・車用LiDAR (Light Detection and Ranging)について掲載されました.

  • 第17回ネットワークアーキテクチャ・スタディグループ3(NASG3)会合を開催しました.

  • 千歳民報社 2017年12月8日

    高性能テレビ会議システム実演  新開発技術を披露  産総研と千歳科技大
    テレセッションによる遠隔授業デモ(千歳科学技術大学にて)実施について掲載されました.
    *千歳民報社様より、記事掲載許可をいただきました.

  • 第24回実行・第22回諮問合同委員会を開催しました.

  • 第16回ネットワークアーキテクチャ・スタディグループ3(NASG3)会合を開催しました.

  • CEATEC JAPAN 2017(幕張メッセ)にて, 展示ブースを出展しました. 多くの方々にご来場いただきまして, ありがとうございました.

  • 並木実行委員長が, 9月14日15日にデンマーク工科大学で開催されたSpecial ECOC2017 Symposiumに招待され, 光通信に関する世界の主要研究開発プロジェクトとしてVICTORIES拠点の活動を紹介しました.

  • 第15回ネットワークアーキテクチャ・スタディグループ3(NASG3)会合を開催しました.

  • OECC2017が7/31-8/4にシンガポールで開催され, 産総研 鈴木恵治郎研究員の論文が, Post Deadline Paperに選定されました. 対象となった論文は, "Ultralow-Crosstalk and Broadband Multi-Port Optical Switch Using SiN/Si Double-Layer Platform",
    著者:Keijiro Suzuki, Ryotaro Konoike, Ken Tanizawa, Satoshi Suda, Hiroyuki Matsuura, Kazuhiro Ikeda, Shu Namiki, Hitoshi Kawashima (産総研).

  • Advanced Photonics Congress国際会議にて, 並木周 実行委員長が10年間のVICTORIESの成果と今後の展望について, 基調講演を行いました. "Challenges and Impact of Dynamic Optical-Layer Switching - Ten years of VICTORIES and Beyond" New Orleans,  LA, USA.

  • VICTORIESが共催するISUPT2017が, 英国・サウサンプトン大学の主催により, 英国のWinchester市にて開催されました.
  • 第14回ネットワークアーキテクチャ・スタディグループ3(NASG3)会合を開催しました.

  • EXAT2017シンポジウム展示会に出展しました.(Theme: "Optical Layer Challenges to Network Softwarization")

  • NEW EDUCATION EXPO2017 -未来の教育を考える- 」に出展しました.
    教育現場での光通信ネットワークシステムの活用について展示しました. 東京会場6/1~2, 大阪会場6/16~17

  • 衆議院議員で医学博士の冨岡勉議員(H27年10月~H28年8月に文部科学副大臣ご就任)に,ダイナミック光パスネットワークの都内テストベッドを用いた4Kテレセッションをご見学頂きました.
    冨岡議員は,より良い医療・介護・福祉サービスを始めとする多くの政策課題に取組んでおられます. H29年4月に当拠点が出展した展示会にご来場頂き,高精細映像伝送の医療応用にご興味を持って頂き今回のご見学に至りました.
    離島や法医学などの医療現場の様々な問題や,人体に埋め込む五感センサーで医療アシストするという将来計画のインフラ課題に対して,テレセッションが普及すると社会的インパクトは大きい,とのコメント を頂きました.

    [写真1]      写真はクリックすると拡大します.
    Dr_Tomioka_1.jpg[写真1, 2]: 産総研 臨海副都心センターにて,東大と光パス接続したテレセッションをご体験いただいた. 写真1の右上が4Kディスプレイに表示された東大からのテレセッション映像.
    (中央が冨岡衆議院議員, 右下が並木拠点長, 左下が臨海副都心センター宇都所長, ディスプレイ内は小川招聘研究員)

    [写真2]
    Dr_Tomioka_2.jpg   


    [写真3]
    Dr_Tomioka_3.jpg




    [写真3]: 産総研 臨海副都心センターの玄関前にて.
    (右から産総研臨海副都心センター宇都所長, 冨岡衆議院議員, 並木拠点委員長, 柿林招聘研究員)




     

  • 拠点活動の成果として出版された以下の論文が、産総研論文賞を受賞しました. 産総研論文賞は、毎年過去3年間に出版された数千にも上る産総研による筆頭論文から選出されるものです.
    "Ultra-compact 8 × 8 strictly-non-blocking Si-wire PILOSS switch"
    Keijiro Suzuki*, Ken Tanizawa, Takashi Matsukawa, Guangwei Cong, Sang-Hun Kim, Satoshi Suda, Morifumi Ohno, Tadashi Chiba, Hirofumi Tadokoro, Masashi Yanagihara, Yasushi Igarashi, Meishoku Masahara, Shu Namiki, and Hitoshi Kawashima
    Optics Express, 22(4), 3887-3894, (2014)

  • FOE2017(光通信技術展)・VCOM2017(映像伝送EXPO)へ出展しました.
    [@東京ビッグサイト東1ホール  小間番号: 31-16]
    展示テーマ:光技術が拓く ”どこでも窓” テレセッション
    並木拠点長がFOE専門技術セミナーにて「ポストムーア時代に向けた光技術の展望と課題」について講演しました.

  • 日刊工業新聞 2017年3月31日 29面

    ディスアグリゲーション方式を用いた次世代型通信ネットワークシステムとその標準化について、日刊工業新聞(電子版サイトはこちら*)に掲載されました.
    *日刊工業新聞社様よりリンク許可をいただきました.

  • 第13回ネットワークアーキテクチャ・スタディグループ3(NASG3)会合を開催しました.

  • OFC 2017(米国 Los Angeles Convention Center)展示ブース(Booth No. 3039)にて拠点成果技術を紹介しました.
    展示テーマ: ”Optical Layer Challenges to Network Softwarization: Resource Management; Hardware Virtualization; Open Disaggregation” 
    *OFC2017展示会に出展した標準ラック・ブレードのガイドラインをご希望の方は、本ページ右欄のボタンから資料請求フォームをご記入下さい.
    [展示ポスター]
    1. Open & Disaggregated Node for Optical Path Network proposed by VICTORIES Project(PNG:1.4MB)
    2. Fast Protection Switching in Disaggregated Optical Nodes by Inter-blade Cooperation(PDF:618KB)
    3. Performance-assured Network Function Virtualization for Open and Disaggregated Optical Transport Systems(PDF:520KB)
    4.  Highly Integrated Silicon Photonics Switches(PDF:1MB)
    OFC2017exhibit4.jpg OFC2017exhibit3.jpg

  • 財経新聞 2017年3月21日

    光を光のまま伝える新時代の通信システム 産総研が開発*」
    *(株)財経新聞社様よりリンク許可をいただきました.

  • マイナビニュース 2017年3月17日

    産総研、超大容量×超省電力×超低遅延の光通信ネットワークシステムを開発」*
    *株式会社マイナビ様よりリンク許可をいただきました.

  • オプトロニクスメディア 2017年3月17日

    産総研ら,メーカー互換の光通信システムを開発*
    *(株)オプトロニクス社様よりリンク許可をいただきました.

  • 日刊産業新聞 2017年3月17日 朝刊 11面

    次世代光を開発 電線各社も参画 産総研*
    *(株)産業新聞社様の記事PDF掲載許可をいただきました.

  • 日本経済新聞(電子版) 2017年3月16日

    ディスアグリゲーション方式を用いた次世代型通信ネットワークシステムとその標準化について、日本経済新聞(電子版)に掲載されました.

  • 『柔軟な拡張性を持つ新しい光通信ネットワークシステムを開発 -電力効率を3桁改善 光パスネットワークの本格普及へ -』についてプレス発表を行いました. 詳細は、産総研ホームページをご覧ください.

  • 第12回運営・第21回諮問委員会を開催しました.

  • 3月に開催されるOFC2017ホームページのニュースリリース欄に、下記のシリコンフォトニクススイッチに関する拠点成果が、注目すべき発表として掲載されました。
    “Fully Integrated Non-Duplicate Polarization-Diversity 8 × 8 Si-Wire PILOSS Switch”, Ken Tanizawa, Keijiro Suzuki, Kazuhiro Ikeda, Shu Namiki, and Hitoshi Kawashima, AIST.
    (本件については、「LIGHTWAVE」の2月2日付けonline記事にも取り上げられました.)

  • 第23回実行委員会を開催しました.

  • 第12回ネットワークアーキテクチャ・スタディグループ3(NASG3)会合を開催しました.

  • 拠点実行委員長 並木 周が、IEEEフェローに昇格しました.   Honorary Certificate (PDF:166KB)