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国立研究開発法人 産業技術総合研究所
国立研究開発法人 理化学研究所

『理化学研究所・産業技術総合研究所 合同シンポジウム−22世紀に向けて−』のお知らせ

満員御礼につき登録締め切りました。

国立研究開発法人 理化学研究所(以下「理研」という)と国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)では、平成28年8月30日に締結した連携・協力に関する基本協定を基に、世界初/世界一の技術の実現に向けた研究協力を推進してきました。今回、両機関の連携を広く外部へ公知することを目的に、共同シンポジウムを開催します。

本シンポジウムでは、両機関が協力して初めて実現できる2050年の社会課題解決を目指した共同研究(チャレンジ研究)や、量子技術分野や人工知能分野など既に組織単位で連携をスタートさせている事例を紹介します。
また、各研究分野のトップランナーによるパネルディスカッションも行う予定です。

皆様のご参加をお待ちしております。

【シンポジウム概要】

日 時平成30年1月31日(水) 13:00〜18:20(予定)
場 所日本科学未来館7階
主 催理化学研究所、産業技術総合研究所
対 象官公庁、企業、研究機関、経済団体等

【懇親会】

日 時同日18:20〜19:30(予定)
場 所日本科学未来館7階
参加費3000円(事前登録制)

【プログラム】(プログラムは変更になる可能性があります)

(1)     挨拶 【13:00-13:20】
理化学研究所 理事長 松本紘
産業技術総合研究所 理事長 中鉢良治
文部科学省 調整中
経済産業省 産業技術環境局 審議官 佐藤文一


(2)     理研・産総研の連携−全体像について−【13:20-13:30】
理化学研究所 理事 松本洋一郎

(3)     理研・産総研チャレンジ研究の取り組み 【13:30-14:30】
1.      運動による遺伝情報制御の解明と応用 − 仮想現実とロボティクスの融合による高度高齢化社会支援の社会実装
2.      シリコン技術による室温動作量子計算機への挑戦
3.      触媒探査システム「AiMAC2」の構築による空気・砂の資源化
4.      2050年感染症の完全征圧に向けた感染症保有ウィルスセンサーの開発

休憩 【14:30-14:45】

(4)     量子技術分野 【14:45-15:45】
理研 創発物性科学研究センター長 十倉好紀
産総研 エレクトロニクス・製造領域長、理事 金丸正剛

(5)     人工知能分野 【15:45-16:45】
理研 革新知能統合研究センター長 杉山将
産総研 人工知能研究センター長 辻井潤一

休憩【16:45-17:00】

(6)     パネルディスカッション(今後の新たな展開について)【17:00-18:15】

(7)     閉会の挨拶【18:15-18:20】
産総研 企画本部長、理事 岡田武

※       終了後、懇親会(会費制)

【会場アクセス】マップ

電車をご利用の場合

バスをご利用の場合

都営バス(「日本科学未来館前」で下車)
京浜急行バス(「テレコムセンター駅前」で下車)

車をご利用の場合

首都高速から
一般道から

【お問い合わせ先】

理研-産総研合同シンポジウム事務局  メール: riken-aist_jointgrant-ml@aist.go.jp

【案内ポスター】

こちらです。

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