持続性木質資源工業技術研究会 第T期活動状況
1.設立総会(1996年5月27日)(名工研)
2.第1回研究会(1996年5月27日)(名工研)
(1)「木質材料研究の現状と今後の展開」
京都大学木質科学研究所 教授 則元 京
(2)「スギの変形加工ならびに形状固定技術」
京都大学木質科学研究所 助手 井上 雅文
(3)「スギ一般材を原料とした音響材料および高強度材料の開発」
京都府立大学農学部 講師 矢野 浩之
(4)「ウッドセラミックスの開発と応用」
青森県工業試験場 総括研究員 岡部 敏弘
(5)「新設秋田木高研の施設ならびに研究概要」
秋田県立農業短期大学木材高度加工研究所 教授 小林 好紀
3.第2回研究会(1996年5月28日)
(1)見学(三菱電機竃シ古屋製作所 )
(2)講演ならびに質疑。「最新のレーザ加工機」
三菱電機竃シ古屋製作所 金岡 優
4.第3回研究会(1996年9月17日)(HOTEL FORESTA:豊田市)
(1)話題提供:山岡重之(山岡商会代表)
「機械屋から見た林業・スギの実態と再生への取り組み」
(2)講演:奥山剛(名古屋大学教授)
「製材時のあばれ(割れや変形)の原因と対応策」
(3)講演:棚澤正澄(トヨタ自動車主査)
「自動車と環境」
(4)講演:小松康彦(トヨタ自動車主査)
「環境緑化をめざすトヨタの森計画」
(5)「トヨタの森」見学
5.第4回研究会(1996年12月3日)(三重県教育文化会館)
(1)会員による話題提供
帝人製機,松阪市森林組合,アミテック,飯田工業,兼房,三重大学,三重県林業技術センター,
三重県工業技術センター,黄瀬稔(オオコーチ社長),吉田善三郎(日本林業経営者協会 総務委員長)
(2)問題提起:温泉地区における集成材使用の可能性
大成建設 技術研究所
(3)研究開発に対する助成等について情報提供
中部電力,農林漁業金融公庫,林野庁 研究普及課, 中部通産局 技術振興課
6.第5回研究会(1997年2月28日)(名工研)
(1)会員による話題提供
玄々化学工業,松栄化学工業,愛知県工業技術センター,フルハシ工業,林野庁 名古屋営林支局,
愛知県林業センター,センターフィールド
(2)スチールハウスの現状
神戸製鋼所 唐津 敏一
(3)圧密木材の実用化例と今後の共同事業の提案
立山アルミ外装 角谷 順一
7.平成9年度総会(1997年6月2日)(名工研)
8.第6回研究会(1997年6月2日)(名工研)
(1)「木質材料に関するJIS規格とJISの国際整合化」
日本繊維板工業会 業務部長 原 敬夫
(2)「製材品のJAS規格・海外との比較ならびに今後の動向」
社団法人 全国木材組合連合会 検査部長 阿部 庄吾
(3)「合板およびエンジニアリングウッドのJAS規格」
社団法人 日本合板検査会 常務理事 木村 完
9.第7回研究会(1997年9月1日)(名工研)
(1)「木材・木質材料の調湿性能を考える」
岩手大学農学部 助教授 関野 登
(2)「建築用針葉樹材の乾燥」
名古屋大学工学部 助教授 金川 靖
(3)「低位利用材によるフローリングの開発」
岐阜県林業センター 主任技師 長谷川 良一
(4)「スギ材の基礎研究のいろいろ」
名古屋大学名誉教授 木方 洋二
(5)「ヨーロッパの最近の木造橋」
名古屋大学農学部 助教授 佐々木 康寿
(6)「日本の木造住宅」
名古屋大学農学部 教授 平嶋 義彦
10.第8回研究会(1997年11月28日、29日の2日間)
11月28日:岐阜県加茂郡東白川村,29日:岐阜県恵那郡加子母村
プログラム(28日)
(1) 東白川村木材関連施設見学(プレカット,組合と市場,新設木造小学校)
(2)パネルディスカッション 「木材産業の川上と川下の接点を探る」
則元 京 京都大学木質科学研究所 教授
桂川眞郷 東白川村 村長
粥川眞策 加子母村 村長
楯 忠 セブン工業梶@社長
福山昌男 潟}イウッド 社長
永井香織 大成建設梶@技術研究所
プログラム(29日)
(1)加子母村木材関連施設見学
(2)分科会に関する説明、分科会設立主旨説明と討論(2件)
(3)講演「曲げ木のノウハウ」
岐阜県工芸試験場長 田中 重盛
(4)講演「有機物残渣の炭化とその応用」
吉田造園土木 常務取締役 吉田 利二
(5)岐阜県下の会員を中心とした話題提供
加子母村、東白川村、岐セン梶A潟c鴻Yミ、株ム田工業、岐阜県林政部
11.第9回研究会(1998年3月2日)(名工研)
(1)「室内におけるホルムアルデヒド計測装置の開発および測定例」
株式会社 大林組 守屋
正裕
(2)「ホルムアルデヒドに関する規格ならびに対策技術の開発状況」
株式会社 ホーネンコーポレーション 木下 武幸
(3)「屋内におけるラドン濃度の測定」
名古屋大学農学部 渡邊 拡
12.平成10年度総会(1998年6月1日)(名工研)
13.第10回研究会(1998年6月1日)(名工研)
(1)「ダイオキシンの規制とRDF焚きボイラー開発の急務」
株式会社タカハシキカン 代表取締役社長 高橋
保市
(2) 中部通産局からのお知らせ(通産局情報)
(3)「二酸化チタン光触媒の高機能化と環境浄化・エネルギー分野への応用」
名古屋工業技術研究所 融合材料部 環境技術研究室長 垰田 博史
14.第11回研究会(1998年8月29日)
(飛騨地域地場産業振興センター:高山市)
(1)「地球環境と森林−地球温暖化防止京都会議COP3と森林の役割」
林野庁研究普及課 国際研究連絡調整官 井出 光俊
(2)「アマゾンの熱帯雨林の現状−人類は消失を救えるか?」
名古屋大学農学部 教授 奥山 剛
(3)「生活技術研究所のミッション−『研究開発立県』ビジョンに伴う体制整備と研究展開」
岐阜県生活技術研究所 試験研究部長 高田 秀樹
(4)「木材の真空乾燥装置、特に高周波真空乾燥装置の開発と乾燥操作の確立(第43回木材加工技術賞受賞)」
株式会社ヤスジマ 代表取締役社長 安島 稔
(5)「公的補助金による木材利用促進の取り組み−工業技術開発の立場から」
岐セン株式会社 新規事業推進室長 林 勝英
(6)「公的補助金による木材利用促進の取り組み−林業・行政の立場から」
岐阜県林政部 次長 三島 喜八郎
15.第12回研究会(1998年12月7日)(名工研)
(1)「工業製品への木質材料の応用」
東京都立大学 工学部 教授 西村 尚
(2)「スチールハウスに関連する周辺材料ならびに技術」
株式会社 神戸製鋼所 鉄鋼事業本部
建材プロジェクトチーム 企画担当課長 唐津 敏一
(3)「解体材料処理の現状と問題点」
名古屋港筏 代表取締役社長 野間 順一
(4)「環境対策の現状と今後」
愛知県庁環境部環境対策課 課長補佐 藤井 敏夫
16.第13回研究会(1998年3月1日)(株式会社INAX本社)
(1)「INAXの環境への取り組み−人と地球を考えたものづくり−」
株式会社INAX技術統括部 空間技術研究所 所長 石田 秀輝
(2)「吸放湿性を有するセラミックスの開発−エコカラットについて−」
株式会社INAX 建材デザイン研究所 窯業技術研究室 福水
浩史
(3) 工場見学 INAX常滑工場
(4)「調湿セラミック材料の開発」
名古屋工業技術研究所 セラミックス応用部原料技術研究室 室長 渡村 信治
(5)「セラミックスを用いた高温酸性ガス処理」
名古屋工業技術研究所 セラミックス応用部環境セラミックス研究室 室長 鈴木 憲司
17.平成11年度総会(1999年6月7日)(名工研)
18.第14回研究会(1999年6月7日)(名工研)
(1)「熱帯造林木の材質の評価と利用の可能性について」
名古屋大学 名誉教授 木方 洋二
(2)「熱帯造林木の付加価値生産を目指した森林施行の在り方に関する提言」
国際緑化推進センター 顧問・主任研究員 加藤 亮助
(3)「ISO 9001 の概要と当社の取り組み」
飯田工業株式会社 社長室長 荒井 清明
(4)「ISO 14001 への当局の取り組み」
中部通商産業局 総務企画部 国際博覧会推進室 総括係長 豊島
賢治
19.第15回研究会(1999年8月27日)(高遠さくらホテル)
(1)「木質資源を大切に使う事業展開」
株式会社 ウッドレックス 代表取締役 副社長 森 武忠
(2) 工場見学 株式会社 ウッドレックス
(3)「金属材料による従来の景観事業と木質材料利用の試み」
住友重機械鋳鍛株式会社 景観デザイン室 営業部長 大原 重雄
(4)「経営戦略 〜
経営環境変化にいかに適応すべきか 〜 」
株式会社 アタックス 代表取締役 社長 丸山 弘昭
20.第16回研究会(1999年11月29日、30日の2日間)
プログラム(29日)
(1)「教育の場としての森林」
三重県林業経営者協会会長・三重県教育委員吉田善三郎
(2)「地場産業の技術者を育てる(大工さんの養成学校)」
東白川村 商工会長 木村 成人
(3)「中日森友隊が目指すもの」
中日新聞社 事業局 社会事業部 副参事 金竹 惠子
(4)「木質資源と教育」
愛知教育大学 教育学部 教授 橘田 紘洋
(5)「感性がYESという”木”の活かし方を求めて」
潟Nカニア 代表取締役(一級建築士) 西巻 優
(6)「木材の温かみの工学的評価」
通産省 工業技術院 名古屋工業技術研究所 主任研究官 小畑 良洋
(7)「木材の劣化と保存処理」
京都大学 木質科学研究所 教授 今村 祐嗣
プログラム(30日)
(1)「木材の圧縮技術による廃棄物処理の取り組み」
岐阜大学 農学部 教授 棚橋 光彦
(2)「構造用集成材の未来」
セブン工業株式会社 建装部 課長 谷口 広高
(3) 工場見学 セブン工業株式会社 美濃加茂工場(大断面集成材)
21.第17回研究会(2000年3月10日)(積水ハウス梶@総合住宅研究所)
(1)研究所見学 積水ハウス梶@総合住宅研究所
(2)「新省エネ法のための断熱材と耐蟻性」
住友林業株式会社 筑波研究所 建材グループリーダー 萩尾 勝彦
(3)「居住環境に配慮した防腐・防蟻工法」
大日本木材防腐株式会社 研究開発部長 蒔田 章
(4)「曲げクリープにおける寸法効果」
岐阜大学大学院 連合農学研究科 川添 正伸
(5)「木質ボードの規格整合化の動きについて」
京都府立大学 農学部 教授 梶田 煕
22.平成12年度総会(2000年6月19日)(名工研)
23.第18回研究会(2000年6月19日)(名工研)
(1)「木質材料への寸法安定性付与技術」
奈良県森林技術センター 総括研究員 伊藤
貴文
(2)「木材液化による非ホルムアルデヒド系接着剤の開発」
富山県林業技術センター 研究員 鈴木 聡
(3)「円筒形LVLの開発と応用例」
秋田県立大学 木材高度加工研究所 助手 山内 秀文
(4)「木造橋の落橋に学んで耐久性を考える」
秋田県立大学 木材高度加工研究所 教授 土井 修一
24.第19回研究会(2000年10月11日)(高山市)
(1)「高山の祭り屋台の歴史と保存」
高山屋台保存会 事務長 種蔵 泰一
(2)「屋外で使用する木材の耐久性」
長野県林業総合センター 研究員 吉野 安里
(3)「樹脂被覆間伐材による標識やエクステリア材料の実用化例」
積水樹脂株式会社 キーテクノロジー研究所 企画担当次長 太田 和亘
(4)「光による木材劣化現象の着色加工への応用」
岐阜県生活技術研究所 主任研究員 三井 勝也
(5)「木材の保存と腐朽試験」
奈良県森林技術センター 木材利用課 主任研究員 酒井 温子
(6)「シロアリと木材」
京都大学 木質科学研究所 助教授 吉村 剛
(7)「木材の劣化制御」
京都大学 木質科学研究所 助教授 角田 邦夫
(8)「工場見学」 飛騨産業株式会社 (家具製造工程)
25.第20回研究会(2001年2月23日)(横浜市,大成建設技術研究所)
(1)「建築廃木材中の化学薬品の分析」
大日本木材防腐株式会社 研究開発部 部長 蒔田 章
(2)「木質材の微粉砕・分級技術」
株式会社セイシン企業 東日本事業部 事業部長 松島 誠
(3)「高断熱・高強度木質ボードの開発」
株式会社住建産業 技術開発部 係長 安藤 正孝
(4)「微細化された廃木材を用いた内装材の開発」
永大産業株式会社 総合研究所 研究員 中村 彰
(5)「循環型社会構築に向けた施策について」
経済産業省 製造産業局 住宅産業窯業建材課 課長補佐 紺野 貴史
(6)「環境に優しい持続性資源である木材の有効利用技術開発の現状」
林野庁 林政部 木材課 課長補佐 中島 孝雄
(7)「大成建設による話題提供」
@自由学園明日館保存修理工事 松原 正安
A伝統的木造社寺建築への取組み 森田 仁彦
B21世紀の木材への要望 柳澤 孝次
(8)「研究所見学」 大成建設技術研究所
25.平成13年度総会(2001年6月4日)(産総研中部センター)
26.第21回研究会(2001年6月4日)(産総研中部センター)
(1)「建築解体木材を用いた木質ボード製造技術」
積水ハウス株式会社 技術研究所 建築研究室長 岡本
美佐雄
(2)「会員によるポスターセッション」
(3)「木材で建てる和風建物の紹介」
株式会社 日建設計 設計室長 佐藤 義信
27.第22回研究会(2001年11月2日)(ポートメッセなごや)
(1)「木材工業における最近の高周波加熱応用について」
山本ビニター株式会社 代表取締役社長 山本 泰司
(2)「マイウッド・ツーにおける木材の圧縮化技術を応用した製品開発について」
マイウッド・ツー株式会社 技術部長 山本 宏
(3)「ハイパークリティカルソー」
兼房株式会社 研究開発課 課長 西尾 悟
(4)「国産材利用方法の一端」
飯田工業株式会社 代表取締役社長 井本 希孝
(5)「乾燥にともなう割れ・反りの予測と防止技術」
島根大学 総合理工学部 教授 中尾 哲也
28.第23回研究会(2002年3月19日、20日)(豊橋サイエンスコア)
(1)「有害物質除去に有効な多孔質セラミックスおよび光触媒の基本特性」
独立行政法人産業技術総合研究所 セラミックス研究部門
メソポーラスセラミックス研究グループ グループ長 野浪
亨
(2)「木炭及び竹炭の材料特性」
京都府立大学 農学部 教授 石丸 優
(3)「フェノール樹脂廃棄物の炭素材料化による高度利用技術」
京都市工業試験所 有機材料研究室 研究担当課長補佐 北川 和男
(4)「ポーラスコンクリートの利用方法」
三重県科学技術振興センター 工業研究部
材料技術グループ 主幹研究員 湯浅 幸久
(5)「木質廃材リサイクル技術としての炭化への取り組み」
富山県林業技術センター 木材試験場
資源利用課 副主幹研究員 高橋 理平
見学会(3月20日):三河材流通加工事業協同組合
29.平成14年度総会(2002年6月7日)(産総研中部センター)
30.第24回研究会(2002年6月7日)(産総研中部センター)
(1)「産業クラスター計画について」
経済産業省 中部経済産業局 新規事業課 課長補佐
兼 企業育成総合支援室 室長補佐 佐々木 昌子
(2)「我が国におけるバイオマス資源とバイオマス利用技術」
京都大学大学院 エネルギー科学研究科 教授 坂 志朗
(3)「木材・樹木関連の技術研究組合の概要」
高機能木質新素材技術研究組合 理事長 杉原 昌樹
(4)「テーラードリキッドソースの研究開発」
独立行政法人産業技術総合研究所 セラミックス研究部門
テーラードリキッドソース研究グループ グループ長 加藤 一実
(5)「軽量金属材料の組織制御と固相リサイクル技術」
独立行政法人産業技術総合研究所 基礎素材研究部門
金属材料組織制御・評価研究グループ 主任研究員 重松 一典
31.第25回研究会(2002年9月10日、11日)(岐阜県加子母村および東白川村)
プログラム(9月10日)
(1)「木材乾燥の基本と現状」
独立行政法人 森林総合研究所 研究管理官 久田 卓興
(2) 見学会「大断面集成材、乾燥、プレカットなど」 協同組合
東濃ひのきの家 関連施設
(3)「加子母村における木材乾燥の実状」
協同組合 東濃ひのきの家 工場長 中田 寿明
(4) 話題提供
「不安定状態における木材の粘弾性(T)」
京都府立大学大学院 井上 輝一
「不安定状態における木材の粘弾性(U)」
京都府立大学大学院 高橋 智佳
「針葉樹材における液体浸透の動的挙動」
加子母村役場 産業課 善田 奈緒
「高温における木材の力学的特性」
独立行政法人 産業技術総合研究所 川添 正伸
プログラム(9月11日)
(1) 見学会「木質廃材を燃料利用しているプレカット工場」東白川村 プレカット工場
(2)「廃材処理とバイオマス利用」
岐阜県立森林文化アカデミー 学長 熊崎 実
(3)「東白川村における木質廃材有効利用設備の導入状況」
株式会社 タカハシキカン 会長 高橋
保市
(4) 話題提供
「熱処理による成長応力低減の試み」
独立行政法人 産業技術総合研究所 能木 雅也
「各種の履歴による木材の微細構造変化」
独立行政法人 産業技術総合研究所 相馬 奈歩
31.第26回研究会(2002年12月6日)(静岡県林業技術センター)
(1) 見学会「静岡県林業技術センター」
(2)「木材産業の動向と木材乾燥への取り組み」
院庄林業株式会社 副社長 池田 和行
(3)「立木状態における評価と乾燥材性能の関連について」
静岡県林業技術センター 主任研究員 池田 潔彦
(4)「高温乾燥の現状」
長野県林業総合センター 主任研究員 吉田 孝久
(5)「マイクロ波透過型水分計を用いたグレーディングマシン」
カワサキ機工株式会社 食品機械事業部 次長 岡田 猛
32.第27回研究会(2003年2月28日)(ニチハ(株))
(1) 見学会「ニチハ(株)名古屋工場」
(2)「建築基準法改正に伴うシックハウス対策について」
経済産業省 製造産業局 住宅産業窯業建材課 課長補佐 蘆田 和也
日本繊維板工業会 喜志 暁雄
(3)「キチン・キトサンの特徴を活かした木材の処理技術」
鳥取県産業技術センター 材料開発科 科長 佐藤 公彦
(4)「自動車への木材利用」
高知県工業技術センター
資源環境部 主任研究員 篠原 速
(5)「建築廃材の炭化処理を利用した用途開発」
富山県林業技術センター 木材試験場 資源利用課 副主幹研究員 田近 克司
(6)「接着剤を用いないボード成形技術」
愛知県産業技術研究所
技術支援部 応用技術室 主任研究員 高須 恭夫
33.平成15年度総会(2003年6月10日)(産総研中部センター)
34.第28回研究会(2003年6月10日)(産総研中部センター)
(1)「既存木造住宅の地震時挙動と耐震補強の現状」
独立行政法人 建築研究所 構造研究グループ 主任研究員 五十田 博
(2)「戸建免震住宅の開発」
株式会社 一条工務店 営業本部付 特建設計部 課長 平野 茂
(3)「阪神淡路大震災による木造建物の被害状況とその成因について」
関西大学 工学部 情報処理教室 シミュレーション工学研究室 助教授 鈴木 三四郎
(4)「現在の木材業界における話題」
名古屋木材株式会社 社長 笠木 和雄
35.第29回研究会(2003年9月11日、12日の2日間)(京都府立大学)
(1)「京都府の林務行政の現状と課題」
京都府農林水産部林務課 課長 澤野 元一
(2)「木質都市の保全と開発に必要な山林の育成 −京町家から学ぶ建築設計方法−」
京都工芸繊維大学大学院 助手 北尾 靖雅
(3)「京都府における環境に優しい公共事業の取組」
京都府農林水産部林務課 緑の公共事業推進プロジェクト
主幹 森田芳文
(4)「京都府における林業・林産業の現状と課題」
農林水産部林務課 主幹林産振興係長事務取扱 木村 祐一
(5)「滋賀県の森林と木材産業について」
滋賀県琵琶湖環境部林務緑政課 主幹 繁田 定之
(6)「奈良県の林業・林産業の現状と今後の課題」
奈良県農林部林政課 課長補佐 福本 通治
見学会(9月12日):クロイ電機 株式会社丹波工場
36.第30回研究会(2003年10月31日)(ポートメッセなごや)
(1)「金属の圧延技術を応用した木材のロール加工機械−材料特性に焦点をあてて−」
菱明技研株式会社 取締役社長 塚本頴彦
(2)「長尺部材の連続式圧密加工技術の開発と評価」
広島県立東部工業技術センター 木材工業部 副主任研究員 古山安之
(3)「圧縮大変形による木材の乾燥および薬液注入技術」
京都大学木質科学研究所 助手 井上雅文
(4)「改正建築基準法施行に対する木質建材,接着剤の対応」
株式会社ホーネンコーポレーション化工品本部化工品開発グループ
グループリーダー 木下武幸
(5)「木工用塗料の環境法規制対応」
玄々化学工業株式会社 研究開発グループ リーダー 杉野克美
37.第31回研究会(2003年11月20日)(奈良県リベルテホール)
(1)「圧密木材の内装材への利用と住宅部材としての性能と評価」
鳥取県産業技術センター 研究員 谷岡晃和
(2)「長尺部材の連続式圧密加工技術の開発と評価」
広島県立東部工業技術センター 木材工業部 副主任研究員 古山安之
(3)「樹脂複合化による木質系素材の高耐久化技術開発」
福岡県工業技術センターインテリア研究所 専門研究員 脇坂政幸
(4)「耐候性住宅外装部材及び耐蟻性住宅部材の開発と評価」
沖縄県工芸指導所 主任研究員 伊波正和
(5)「低負荷化学修飾法による木質材料の高精度化・ロングライフ化」
奈良県森林技術センター 統括研究員 伊藤 貴文
38.第32回研究会(2004年3月26日)(ウェスティンナゴヤキャッスル)
(1)
見学会「マイウッド・ツー株式会社 モデルルーム」「愛知県岩倉市役所」
(2)「圧密化技術でのスギ活用事例」
マイウッド・ツー株式会社 代表取締役 福山 昌男
(3)「地域材を使用した高耐久性木製品の開発−野外暴露試験による早期耐用年数評価の試み−」
富山県林業技術センター 木材試験場材料加工課 副主幹研究員 長谷川 益夫
(4)「資源循環型社会における木材利用の展開」
宮崎県木材利用技術センター 所長 有馬 孝禮
(5)「コーンカローリーメーターを用いた発熱性試験・評価方法」
独立行政法人産業技術総合研究所木質材料組織制御研究グループ 竹内 和敏
(6)「愛・地球博の概要」
財団法人2005年日本国際博覧会協会 事業企画本部長 後藤 隆志
(7)「「提案公募型技術研究開発支援制度」について」
中部経済産業局 産業企画部 産業技術課 技術企画室長 中川 量幾
39.平成16年度総会(2004年6月8日)(産総研中部センター)
40.第33回研究会(2004年6月8日)(産総研中部センター)
(1)「地球にやさしい住まいと住みかた」
一級建築士事務所 鍵野建築設計 鍵野 洋子
(2)「建築解体木材と廃家電プラスチックを原料とした木質ボード製造技術の研究開発」
積水ハウス株式会社 総合住宅研究所 技術研究所
建築研究室 内装開発グループ 主任 高橋 一聡
(3)「品位に対応したリサイクル技術開発」
永大産業株式会社 理事 喜志 暁雄
(4)「中低品位木材の液化及び液化物の用途開発」
住友林業株式会社 筑波研究所 主任研究員 渡辺 洋徳
(5)「木質材料の熱的特性向上技術の開発」
独立行政法人 産業技術総合研究所木質材料組織制御研究グループ
主任研究員 小畑 良洋
(6)「低品位木材の炭化及び製品化技術の開発」
富山県林業技術センター 木材試験場 資源利用課長 水本 克夫
(7)「化学修飾によるボードへの寸法安定性、耐朽性付与」
奈良県森林技術センター 木材利用課 総括研究員 伊藤 貴文
41.第34回研究会(2004年8月30日、31日)(京都府立大学演習林)
(1)「ウッドデッキ用木材について」
名古屋港筏株式会社 代表取締役 野間 順一
(2)「アミノにおける圧縮木材製品の現状と展望」
株式会社 アミノ 向井 司郎
(3)「住宅における木材の利用について」
株式会社 タケヒロ 近藤 尚人
(4)「高剛性スギについて、亀裂が発生した木材の耐力評価について」
静岡大学農学部 教授 祖父江 信夫
(5)「北山スギ丸太の強度性能」
京都府林業試験場 土屋 幸敏
(6)「杉合板の製造工程及び格付けに関する課題」
林ベニヤ産業株式会社 管理部管理課 係長 横山 二郎
(7)「非平衡状態における木材の微細構造変化」
京都府立大学大学院 農学研究科 神代圭輔
(8)「タケの塑性加工に関する基礎的研究」
京都府立大学大学院 農学研究科 中嶋聖充
(9)「溶媒置換過程における膨潤木材の力学的性質」
京都府立大学大学院 農学研究科 新谷岳史
42.第35回研究会(2004年11月2日)(ウッドピア市売協同組合)
【第一部】「木材・プラスチック再生複合材」に関するJIS
(1)「JIS原案作成の背景並びに現状 JIS原案名称:『木材・プラスチック再生複合材」
ミサワホーム株式会社 エムウッド事業部渉外担当マネージャー 河上 榮忠
(2)「合成木材(WPC)の海外マーケット事情」
アイン・エンジニアリング株式会社取締役開発部長 菊池 武恭
(3)「木質・プラスチック複合化技術に関する基盤研究」
独立行政法人産業技術総合研究所循環バイオマス研究ラボ 主任研究員 遠藤 貴士
【第二部】「木製サッシの性能評価方法」に関するJIS
(4)「JIS作成の背景および基盤研究の現状」
独立行政法人産業技術総合研究所木質材料組織制御研究グループ 杉野 秀明
(5)欧州における木製サッシに関する規格の動向」
独立行政法人産業技術総合研究所木質材料組織制御研究グループ 主任研究員 小畑 良洋
(6)木製サッシの国内事情と今後の方針
キマド株式会社代表取締役 木原 正進
43.臨時総会(2005年2月21日)(産総研中部センター)
44.第36回研究会(2005年2月21日)(産総研中部センター)
(1)「天然素材(ケナフ)を使った自動車用部品開発の現状と将来」
トヨタ車体株式会社 新規事業部開発プロジェクト 担当員 西村 拓也
(2)「持続的資源としての森林」
速水林業 代表 速水 亨
(3)「竹材からの高強度材料の開発とその利用」
同志社大学 工学部機械系学科 教授
京都大学木質科学研究所 前所長 則元 京
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