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 分散分析法は複数の要因が引き起こすばらつきを含むデータから,それぞれのばらつきを抽出することができる統計的手法です。よって,分散分析法は不確かさ評価において非常に有用なツールとなります。今までも分散分析を行ってくれるプログラム等はありましたが,しかし,その目的はばらつきの算出ではなく,有意差検定を前提としたもので,不確かさ評価には向きませんでした。

 今回,計量標準基盤研究グループ(旧計量標準基盤研究グループ,旧粒子計測研究室,旧応用統計研究室)が開発した分散分析プログラムは,分散分析法によって不確かさ評価を行う際に必要不可欠な分散の期待値をシンボリックに計算する機能がついております。また,要因も10元配置まで,完備型計画,分割法,枝分かれ法の計算が行え,要因に2次までの回帰の項も含むことができます。

 今回開発した分散分析プログラムは,Excelのアドインとして動作します。現在Office2000, OfficeXp,Office2003,Office2007,Office2010,Office2013,Office2016での動作は確認できております。また,他のバージョンでも動いているようです。

※Mac版 Excel2008にはVBAが搭載されていないため,分散分析プログラムは使用できません。

※分散分析プログラムが動かない,という方は,ダウンロードしたアドインを右クリックし,プロパティを表示し,一番下に「セキュリティ」という項目がでている場合には,「ブロックの解除」を行って下さい。

 この分散分析プログラムのダウンロード,使用は自由に行っていただいてかまいません。ただし,本プログラムの利用結果を含む成果等を公表する際には,「計算には,NMIJ/AISTが開発したプログラムAIST-ANOVAを使用した」旨,表記してください。なお本プログラムの使用許諾条件については当ページの下部をご覧ください。

 ダウンロードするために従来個人情報を入力していただいておりましたが,どのような方々がこの分散分析プログラムを使用したいと考えているのか,という調査目的を達成いたしましたので,個人情報の入力を廃止いたしました。また,これまでに取得した個人情報は,データ保存しておりましたハードディスクを物理的に破壊することにより,破棄いたしました。どうもご協力ありがとうございました。

分散分析プログラムの感想,御指摘,バグレポート等は以下のメールアドレスに送ってください。

uncertainty_feedback-ml@aist.go.jp

注意:基本的に受け取ったメールに関しましては返事をいたしません。しかし,いただいたご意見は,分散分析プログラムのバージョンアップ,FAQの追加に際して参考にさせていただきます。

イメージ(クリックすると別ウインドウで詳細が見られます)

上記の使用許諾条件に同意し分散分析プログラムをダウンロードする

NMIJAIST