エントロピクス材料チーム
チームの研究課題
環境負荷が小さくエネルギー効率の高い固体冷凍の実現を目指して、磁場や電場などの印加により熱量効果を生じる材料の特性解明・制御方策と作製技術を構築しています。具体的にはLa-Fe-Si-H磁気熱量材料の合成技術および相安定化技術の開発や、そのシステム応用技術の開発に加え、新規エントロピクス材料の探索を行っています。
高性能磁気熱量材料の開発とシステム応用 | 新規エントロピクス材料の開発 |
Fe系磁気熱量材料の合成技術を開拓。フロン・フリーな高効率磁気冷凍システム実現に向けて展開中。 |
固体中の電子スピンや軌道の自由度に由来するエントロピーを外場制御することで、新しい熱量効果を発現する材料を開発中。 |
チームの構成メンバー
所属・役職および名前 | その他、etc |
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チーム長
藤田 麻哉(Asaya FUJITA) |
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主任研究員
杵鞭 義明(Yoshiaki KINEMUCHI) |
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主任研究員
中山 博行(Hiroyuki NAKAYAMA) |