健康で活力のある長寿社会と持続可能な社会の実現を目指して。

領域紹介

健康で活力のある長寿社会と
持続可能な社会の実現を目指して

質の高い健康長寿社会や、環境負荷を抑えた持続可能な社会の実現が求められています。 そのため、新たな健康評価技術や創薬推進技術の開発、あるいは健康維持・増進・回復を個人の状態に合わせて推進する技術の開発に取り組みます。 また、バイオプロセスを用いた環境負荷低減技術の開発に取り組みます。これらの開発を通して、世界最先端のバイオエコノミー社会の実現、持続可能な生産と循環によるSociety 5.0の実現に貢献します。

重点戦略概要

●創薬基盤技術の開発

これまでの古典的創薬プロセスから脱却し、創薬開発を加速させる技術の開発を目指します。 そのために、糖鎖などのバイオマーカーによる疾病診断技術や、疾病診断に寄与する高感度センサの開発、 世界最大級の天然物ライブラリーとそれを用いた有用化合物スクリーニング技術など、新しい創薬の基盤となる技術を開発します。

●医療基盤・ヘルスケア技術の開発

安心・安全で健康的な質の高い生活を実現するための、医療基盤・ヘルスケア技術の開発を進めています。 幹細胞による生体機能の復元を安全かつ確実に行うための細胞操作技術や良質な細胞の識別技術の開発、 健康状態を簡便に評価できる技術や感染症などの診断デバイスの開発、さらに、生体適合性や安全性の高い医療材料や医療機器の開発を行います。

●生物機能を活用した物質生産技術の開発

効率的で環境負荷の少ない資源循環型社会の実現を目指して、化石燃料代替物質、化成品原料、医薬品原料、有用タンパク質、生物資材などをバイオテクノロジーを 用いて生産する技術の開発を進めています。遺伝子組み換え技術などを用いた植物、動物、微生物の物質生産機能の高度化や、物質生産に適した有用生物の探索などの技術開発を行います。




健康で活力のある長寿社会と持続可能な社会の実現を目指して