本文へスキップ

応力・ひずみを可視化するMLTC

応力発光技術コンソーシアムについてprospectus

MLTCロゴ


応力発光技術コンソーシアム
       ・・・ MLTCMechanoLuminescent Technology Consortium)


コンソーシアム設置趣意

産総研で開発された応力発光技術は、高信頼で高効率な社会システムと安全・安心な暮らしを実現するために、多くの分野で研究開発が進められています。なかでもインフラや生産設備の異常を検知する技術として期待が大きく、その社会実装の早期実現が望まれています。

一方、本技術を実装する際には、適用場所・適用目的に応じて、応力発光体の選定・製造、塗料の製造、適用方法、計測方法等をそれぞれ適正に行う必要があり、適用場所が異なると性能が発揮されない等の性能安定性が課題となっています。従って社会から要求されているそれぞれの目的に向けて適切な各種条件の組み合わせを選定し、ユースケース毎に共同実証試験をとおした最適化を行う事例の積み重ねが必要です。

また、それぞれの最適化条件の積み重ねをオープンにすることで、新しい用途などを呼び込み、事例がさらに積み重なることで、社会への実装が広がっていくこととなります。

これらの背景から、応力発光技術の社会実装の推進を図るためコンソーシアムを設置することとしました。


コンソーシアムの目的

本コンソーシアムは、応力発光技術の社会実装を目指す上流から下流の企業(材料会社、塗料会社、計測会社やユーザーとなる各種製造業、検査・補修会社、土木・建設会社、インフラ所有者等)相互で、性能仕様やそれに対応する製造・施工・計測方法等の情報共有、意見交換を行い、その結果を受け、共同実証試験による最適化とその蓄積の共有化を図ることを目的とします。


コンソーシアムの事業概要

本コンソーシアムでは、オープンに選択した適用ケース毎に分科会を設置し、共同実証試験による最適化を図ります。
分科会活動では、産総研の知見も含めて秘密情報を取り扱うことから、分科会への参画は秘密保持を原則とします(分科会加入時に誓約書を提出していただきます)。

このような活動で蓄積された最適化事例は会員に共有化されます。 また、事例の蓄積を受け、その中から標準化の推進(オープン・クローズ戦略の議論と規格化の検討)、新市場開拓のための情報発信(展示会出展、国際フォーラム開催等)を実施します。

役 員

氏 名 所 属
会長 徐 超男 産業技術総合研究所
幹事 森 健治 堺化学工業株式会社
中川 利久 株式会社島津製作所
平間 敏彦 清水建設株式会社
上野 直広 佐賀大学
秋山 守人 産業技術総合研究所
アドバイザー 寺崎 正 産業技術総合研究所
事務局長 坂本 満 産業技術総合研究所
 

会員状況

法人会員 個人会員所属機関
大光炉材株式会社 国立大学法人佐賀大学
スズカファイン株式会社 国立大学法人九州大学
堺化学工業株式会社 国立大学法人東京大学
富士化学株式会社 国立大学法人九州工業大学
日本特殊塗料株式会社 東京都立産業技術高等専門学校
株式会社島津製作所 国立研究開発法人産業技術総合研究所
株式会社ロジカルプロダクト
株式会社ケミカル工事
株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング
株式会社日本工業試験所

MLTC 応力発光技術コンソーシアム

〒841-0052
佐賀県鳥栖市宿町807-1
国立研究開発法人
産業技術総合研究所九州センター内
MLTC事務局

TEL 0942-81-3683
MLTC事務局アドレス