超高齢社会、過疎化、医療関係者不足などから、高齢者等、地域住民が医療を十分に受けられないことが懸念されています。本プロジェクトでは自宅等での医療的なデータと日常生活上のデータ、そして生活環境のデータを統合して、AIを活用しながら適切な健康度評価モデルを構築し、効果を最大化したコーチングを実施するためのシステムとして「セルフケア」の基盤技術の整備と実証実験を目指します。
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土田和可子主任研究員、藤本雅大研究チーム長、稲井卓真主任研究員、木戸康平研究員、工藤将馬研究員(生体・運動機能研究チーム)らの成果「高齢2型糖尿病患者のサルコペニアの早期発見に有用な歩行指標を明らかに」がプレスリリースに掲載されました当研究センターのWebページを開設しましたセルフケア実装研究センター設立
連絡先
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 セルフケア実装研究センター
〒305-8566 茨城県つくば市東1-1-1 つくば中央事業所 6群
研究拠点:つくばセンター(中央、東)、柏センター、臨海副都心センター、四国センター
Eメール:M-irc-sct_web-ml*aist.go.jp(*を@に変更して送信下さい。)