5.2. IMS利用の流れ
ASTERデータの入手に関わる全てのサービスは、 すべてASTER GDS内のIMS(Information Management Subsystem)にて受けることが出来る。 IMSはインターネットブラウザにて利用可能であるが、次の環境を満たしている必要がある。
Windows :
Java1.1以上に対応したInternet Explorer 4.01以降またはNetscape Navigator 4.0x以降のブラウザを利用
ブラウザではCookieを受け入れる設定にすること
Macintosh :
Internet Explorer 4.5とMRJ2.2.3以上の組み合わせで使用
(MRJ2.2.3はApple Computerのサイトから取得可能)
ブラウザではCookieを受け入れる設定にすること
Internet Explorer 5.0およびNetscape Navigatorでは使用不可
メモリは126MB以上必要
UNIX :
JAVA, JAVA Script, Coolieが利用可能なこと
図5-1にIMSのメイン画面を示す。
Fig 5-1 IMSのメイン画面
以下では、IMSにて提供しているサービスの概要を示す。
ユーザ認証 (図中@)
データ取得要求を出すため、ユーザ認証を行うためのメニューである。ユーザ認証には、事前のユーザ登録が必要となる。
ユーザ登録 (図中A)
登録ユーザが、IMSにおいて各種登録内容の設定をおこなうためのメニューである。
ユーザ登録情報確認・修正 (図中B)
事前に登録されたユーザ情報を、ユーザ自身で確認・修正することが出来るメニューである。 確認出来る情報には、ログイン情報を含む「登録者情報」、「登録者住所」、「プロダクト送付先住所」、 「請求先住所」であるが、「登録者情報」以外は、本メニューで修正可能である。また、パスワードの変更も本メニューにて行える。
ASTER各種情報提供 (図中C)
本メニューでは、データ取得要求やプロダクト作成要求の提出に際しての補助情報となる ASTERに関する様々な情報を見ることが出来る。 例えば、連絡掲示板、ASTER GDS運用情報(運用計画、運用結果、運用状況)、 衛星及びセンサ情報(軌道予測情報、センサステータス情報、ミッションステータス情報、衛星ステータス情報)、 既取得/処理解析状況情報などである。また、掲示板を利用してユーザ間の情報交換を行うことも出来る。
DPR (プロダクツ要求) (図中D)
本メニューでは、取得・処理済みのASTERプロダクツの検索および注文が行える。 なお、検索結果からプロダクツの詳細な情報をブラウズ画像、メタデータ、カバレッジマップ等で確認する事ができ、 プロダクツの注文、注文したプロダクツの処理状況、注文の取り消し等も可能となっている。 また、必要なプロダクツ種類が無い場合には、パラメータを指定して既存データから必要なプロダクツの処理を要求することが 可能である。
DAR (データ取得要求) (図中E)
データ取得要求を提出するためのメニューである。このメニューによりDARを提出するためには、 共同研究者として承認されなければならない。 このメニューでは、登録ユーザは自分が発行したDARまたは他の人が発行したDARを検索し、 処理状況等を確認することが出来る。 また、新たなDARの発行や、自分が発行したDARの特定パラメータを変更することも可能です。 その他、DARとDPRとのリンク、計画情報/タイムラインの確認、予約DPRの処理状況確認等も可能となっている。